殿木文明内閣府大臣官房審議官

2026年5月15日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 91 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 167 発言)

規制の在り方についてのお尋ねでございます。

本基幹インフラ制度におきましては、本制度の基本方針により、国家及び国民の安全と自由な経済活動のバランスに留意し、規制対象を真に必要なものに限定することとしているところでございます。

また、本日大臣からも言及がございましたが、そもそも経済安全保障推進法第五条におきまして、この法律の規定による規制措置は、経済活動に与える影響を考慮し、安全保障を確保するために合理的に必要と認められる限度において行わなければならないということが規定されております。これが一つの準則というふうになっているところでございます。

これらの点も踏まえまして、事業者に対して無用な負担を強いることのないよう、制度の運用に当たって、事業者等と密に意思疎通を図り、いただいた御意見なども踏まえながら、制度の改善に向けた検討も行っているところでございます。その検討の結果として、先ほど申し述べましたとおり、法改正にも盛り込みましたし、今後も含めて省令等の見直しということも行っていくところでございます。

引き続き、事業者等と密に意思疎通を図りながら、不断に基幹インフラ制度の改善に向けた見直しを行うことにより、事業者の負担軽減と制度の実効性が両立できるように取り組んでまいりたい、このように考えているところでございます。

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