泉恒有内閣府政策統括官

2026年5月13日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 289 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 395 発言)

答弁差し上げます。

まず、現行のJBICの一般勘定、特別勘定と新しくつくる新勘定、なぜ新しく新勘定をつくるのかということでございますけれども、これは、御承知のとおり、今回の法案で、一般勘定、特別勘定はいわゆる収支相償の原則、そして償還確実性の原則というものがそれぞれかかる、一般勘定には両方、特別勘定には収支相償の原則というものをかけておりますので、逆に申し上げますと、これら収支相償の原則、償還確実性の原則がかかるものを除くという形で新勘定はつくっておるわけでございます。したがいまして、ここにつきましては、償還が確実であるというふうには言えない、損失が生じるんだということを申し上げているわけではなくて、採算性に不確実性があるということを申し上げてございます。

その上で、では、これをどういうふうに実際の実施に当たって具体化していくのかということにつきましては、今後、この実施に当たっての基本指針というものをまず政府として明文化をする、その上で、更に詳細な基本方針ですとか指針を更に作っていくということを法律上も記してございまして、実はこれは今回のJBICの話だけではなくて、先ほどずっと話のあったサプライチェーンの強靱化のための現行法の仕組みも、こういうことが要件として、支援をする、しないというのを明文化しております。これは有識者会議にお諮りをした上で閣議決定をしていくというものでございますけれども、こういった具体化を進めていきたい、このように考えてございます。

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