高沢一基 (国民民主党)

2026年5月26日・第221回国会 衆議院 総務委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 93 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 137 発言)

ありがとうございます。

申告があるかないかとか、あと、法人か個人かとかということも、傾向でいろいろあるのかなというふうに、私、個人的には印象を持たせていただいているところであります。

その中で、今、地方税の電子申告、そして電子納税について、令和元年からは両方できるようになって、令和五年からは、全税目に拡大をされて、地方税統一QRコードなどというものもつくられて、利用できるという形になっています。

地方税共同機構という、自治体も参加をする機構をつくって、今、eLTAXを推進しているというふうに伺っているところであります。

私も、軽自動車税が来まして、納付をしようと。いつもコンビニで、紙を持って行って払っているんですが、せっかくなのでeLTAXをやってみようかと思いまして、自分で挑戦をしてみました。

まず、今、私の住んでいる自治体から送られてくるものは、多分、全国的に同じだと思うんですね。基本的にコンビニや金融機関等の窓口納付を前提とした作りになっていて、入れられている案内の紙でも、eLTAXというのはよほど読み込まないと見えないところで、先ほどの地方税統一QRコードというのも、納付書自体には説明が書いてなくて、QRコードがあるだけなので何か分からない。

それで、IDが必要だということで、そこに載っているQRコードでID、スマホで読み取って進んでいこうということでやりますと、電子証明用のプラグインというのが必要だというふうに出てきて、それをダウンロードしようとすると、スマホでは対応できなくて、PCでやってくださいと。それで、パソコンに移りまして、パソコンでプラグインをダウンロードして進んでいきました。そうしたら、マイナンバーで電子署名をしますので、カードリーダーでやってくださいと。カードリーダーがないんですね。

国税の方も、私、所得税はe―Taxでずっとやらせていただいているんですが、当初はカードリーダーでしたけれども、今はカードリーダーが廃止されまして、スマホと連携して、パソコンで作業していても、スマホにマイナンバーカードをかざせば、そこで電子署名ができるという方法が、所得税はそうなっています。

今回、これがなっていないので、ああ、できないということで止まってしまいまして、終わりました。

IDを取らなくてもできるやり方はほかにもあって、ネットバンキングに登録していればできます。ただ、ネットバンキング、いろいろやはり面倒だと思われる方も多くいらっしゃると思います。

クレジットカードでもできます。ただ、クレジットカードですと、残高があると利息がつくとか、そういったことを心配される方もいるかもしれません。

それから、スマホ決済アプリでもできるんですが、アプリが増え過ぎると嫌だという方もいるかもしれませんし、私も、板橋区、前にもお話ししたかもしれません、いたばしペイ、いたペイという独自のペイをやっていますが、いわゆる民間の大手のペイはやっていないので、できなかった。そういったペイによっては非常に使い勝手が悪いかなと。

そういった中で、先ほどのキャッシュレス納付の比率を見ますと、eLTAXのダイレクト納付という、委員の皆様ではカラーで緑色になっていると思いますが、特別徴収の個人住民税で一三・六%、法人住民税では一四・四%、不動産取得税では二・二%ですが、それ以外はほとんど一%以下ということで、利用されていないという状況であります。

eLTAXダイレクト納付が広がらない理由についてお聞かせください。

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