畑田浩之経済産業省大臣官房審議官

2026年3月10日・第221回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 170 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 289 発言)

お答え申し上げます。

まず、進捗についてでございますけれども、二〇二一年六月に策定されました二〇五〇年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略、これにおいて、二〇三五年までに乗用車の新車販売で電動車一〇〇%、これを目指すことにしておりますけれども、ここで、電動車には、EV、ハイブリッド、プラグインハイブリッド、それからFCVを含んでおりまして、乗用車の新車販売に占めるこれら電動車の比率は、二〇二〇年に三六%であったものが、二〇二五年には五三%ということになっております。これが進捗でございます。

また、方針についてでございますけれども、欧米においてEV等の政策に関する見直しの動きは御指摘のとおりございますけれども、自動車がグローバルに見て電動化していく、この波は着実に進んでいるものというふうに承知をしておりまして、我が国としては、従来から、EVやFCV、それからハイブリッドなど、多様な選択肢を追求する、マルチパスウェー戦略と呼んでいますが、これを掲げまして、競争力の強化に取り組んでおります。

こうした戦略の下で、引き続き、目標の達成に向けて、政府としても、購入補助金や充電設備の整備支援など、総合的な取組を進めてまいりたいというふうに考えております。

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