宿本尚吾国土交通省住宅局長

2026年6月3日・第221回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 137 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 151 発言)

お答えをいたします。

今回創設をいたしますライフサイクルカーボン評価制度におきましては、新たに建材、設備製造時の脱炭素化の取組が評価されることとなりますが、その実効性を高めるためには、それぞれの建材、設備において、製造時の温室効果ガス排出量原単位と言われるものを整備することが重要となります。

この法案におきましては、排出量原単位の算定方法や表示内容を国が定めた上で、建材・設備製造事業者がその旨を建材、設備の広告などに表示ができることとしております。

排出量原単位は、建材、設備の製造過程で排出される温室効果ガスを算定するということになりますが、委員御指摘の、排出されたCO2を回収して地中に貯留するCCS技術や、CO2を回収後に利用するCCU技術による貯留や利用の扱いについては、国際的に見てもまだ定まっていないところであり、国際的な動向も踏まえ、今後、有識者や関係省庁と議論をして検討してまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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