間隆一郎厚生労働省保険局長

2026年4月15日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 77 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 310 発言)

お答えいたします。

協会けんぽでは、現役世代の予防、健康づくりを推進する観点から、都道府県の支部ごとにデータヘルス計画を作成し、加入者の年齢構成や健康状態等を踏まえた取組を推進しております。

各支部ごとに特色ある取組を行っておるんですが、それをちょっと網羅的にお答えするのは難しいんですが、例えばで申し上げますと、ある支部では、血圧リスクの保有割合の高い業界団体を特定しまして、これはその県ではたまたま運輸業の皆様だったんですが、そうした業界団体と連携して、ポスターやリーフレットの作成、配布により受診勧奨を行うというようなことをやっていたりします。また、別の支部では、レセプトデータを活用し、ポリファーマシー、多剤服用等の対象者を抽出して、啓発用のリーフレットを送付するといったような取組を行っております。

協会けんぽの本部におきましては、こうした都道府県の支部がそれぞれ取り組んでおります好事例をよその支部にも紹介するなどして、取組を強化しようとしているところでございます。

さらに、都道府県支部におけるこのような取組を後押ししていく観点から、協会けんぽでは、協会本部の方が支部に対して報奨金を出すインセンティブ制度というのを導入しておりまして、こういった支援を行っているというのが現状でございます。

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