上野賢一郎 (自由民主党)厚生労働大臣

2026年4月15日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 55 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 310 発言)

まず、委員から先ほどニューヨークのお話が少しありましたけれども、言うまでもなく、我が国の国民皆保険制度というのは世界に冠たるものでありますし、これからの社会の本当に重要な基盤の一つだというふうに考えております。これをしっかりと持続可能なものにしていくこと、これが非常に大事でありますので、そういう観点から様々な改革を進めることが必要だと考えています。

高齢化の進展などによりまして医療費が増加をする中、持続可能性を確保して将来世代に引き継いでいくこと、そして、特に、制度を支えていただいている現役世代の減少、これが加速する中にあっても、やはり国民の医療の確保と現役世代を中心とした保険料負担のバランス、これをしっかり取っていくこと、こうした観点が大事だと考えておりますので、そうした点に沿って不断の改革を進めていく必要があると考えています。

このような状況を踏まえまして、必要な保険給付等を適切に行い、委員からも御指摘がありましたが、世代間また世代内での負担の公平性の確保を図るとともに、限られた財源及び医療資源を効率的に活用することを目的といたしまして、この法律案を提出をいたしました。

委員から今し方もお話がありましたように、国民の皆さんの納得感が非常に大事でありますので、そうした観点からも、この改革の意義が国民の皆さんに十分しっかり伝わるように、丁寧に説明をしていきたいと考えています。

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