チームみらいの古川あおいでございます。
本日、チームみらいの国会議員としては初めて厚生労働委員会で質問させていただきます。(発言する者あり)ありがとうございます。
私、実は以前、厚生労働省で働いておりまして、以前はこちら側で職員として座っておりました。その厚生労働委員会の場に今こうして議員として戻ってこれたことに対して、非常に感慨深い気持ちでおります。
本日、この場、政務の皆様始め、他党の国会議員の方々、厚生労働省の方ですとか衆議院の事務局の方ですとか、様々な方がいらっしゃいますが、皆それぞれ、立場は違えども、日本のため、社会のため、世の中をよくしていこうという志を共にする仲間だと思っておりますので、意見の違いを超えて建設的な議論ができればと思っております。
では、質問に入らせていただきます。
まず、大臣所信への質疑ということで、あるべき社会保障の姿について質問させていただきます。
大臣所信においては、全世代型社会保障の構築に向けて、必要な社会保障サービスが必要な方に適切に適用されるというキーワードが述べられました。この点は非常に重要だと私も考えております。
しかし、それを阻む大きな要因の一つが、制度の複雑さなのではないかと考えております。
制度が複雑であることは、様々なコストを生じさせます。国民の方にとってみても、制度が理解できないであったりとか、また、追加の行政コストとして、自治体の職員の方の説明コストであったり書類の確認、そういったコストが生じます。
そこで、私は、こうした制度が複雑であることによるコスト、これを定量的に把握することによって、制度の改正や新しい制度をつくるときにこうした仕組みを複雑にし過ぎないこと、それを行政の側が心がけることによって行政コストが削減できるのではないかと考えております。
ここで、厚生労働大臣にお伺いします。
厚生労働省としては、こうした制度の複雑さ、そしてそれに係るコストというものをどのように考えているのでしょうか。制度を新しく検討、設計する際に、こうした制度の複雑さがもたらすコストというものを把握、定量化しているのでしょうか。お答えください。
227
上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
訪問介護事業者の経営状況、地域の特性であったり、あるいは事業所の規模、事業形態など様々でありますので、令和六年度の介護報酬改定以降、こうした状況に応じた支援、これにつきましては行ってきたところであります。
しかしながら、依然として人手不足等について厳しい状況が続いておりますので、令和七年度の補正予算で、介護職員の賃上げ、職場環境改善に対する支援、あるいは、物価上昇の影響がある中でも介護サービスを円滑に継続するため、移動に伴う経費等への支援、また人材確保、経営改善の支援事業などを盛り込んでおります。
これらの緊急的な対応に加えまして、令和九年度の定例改…
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228
豊田真由子(参政)
ありがとうございます。
終わります。
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229
大串正樹(自民)
次に、古川あおい君。
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- (上の発言)
230古古川あおい(みらい)
チームみらいの古川あおいでございます。
本日、チームみらいの国会議員としては初めて厚生労働委員会で質問させていただきます。(発言する者あり)ありがとうございます。
私、実は以前、厚生労働省で働いておりまして、以前はこちら側で職員として座っておりました。その厚生労働委員会の場に今こうして議員として戻ってこれたことに対して、非常に感慨深い気持ちでおります。
本日、この場、政務の皆様始め、他党の国会議員の方々、厚生労働省の方ですとか衆議院の事務局の方ですとか、様々な方がいらっしゃいますが、皆それぞれ、立場は違えども、日本のため、社会のため、世の中をよくしていこうという志を共にする仲間だと思っておりますので、意見の違いを超えて建設的な議論ができればと思っております。
では、質問に入らせていただきます。
まず、大臣所信への質疑ということで、あるべき社会保障の姿について質問させていただきます。
大臣所信においては、全世代型社会保障の構築に向けて、必要な社会保障サービスが必要な方に適切に適用されるというキーワードが述べられました。この点は非常に重要だと私も考えております。
しかし、それを阻む大きな要因の一つが、制度の複雑さなのではないかと考えております。
制度が複雑であることは、様々なコストを生じさせます。国民の方にとってみても、制度が理解できないであったりとか、また、追加の行政コストとして、自治体の職員の方の説明コストであったり書類の確認、そういったコストが生じます。
そこで、私は、こうした制度が複雑であることによるコスト、これを定量的に把握することによって、制度の改正や新しい制度をつくるときにこうした仕組みを複雑にし過ぎないこと、それを行政の側が心がけることによって行政コストが削減できるのではないかと考えております。
ここで、厚生労働大臣にお伺いします。
厚生労働省としては、こうした制度の複雑さ、そしてそれに係るコストというものをどのように考えているのでしょうか。制度を新しく検討、設計する際に、こうした制度の複雑さがもたらすコストというものを把握、定量化しているのでしょうか。お答えください。
231
上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
そうしたコストを定量化をしているということではありませんけれども、社会保障制度につきましては、様々な方に配慮したきめ細かな対応をする必要があろうかというふうに考えております。また同時に、業務の効率化を進め、利用される方にとって利用しやすい制度とすることが、これも非常に重要だというふうに認識をしています。
例えば、高額療養費制度におきますと、マイナ保険証の利用によりまして事前の手続なく限度額を超える支払いが窓口で免除される、そうした取組も行っておりますし、あるいは、七段階となっている要介護認定の事務においても、デジタル技術の活用によりまして事務処理日数や…
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232古古川あおい(みらい)
大臣、ありがとうございます。
厚生労働省としてもそうした視点は非常に重要だと考えているという御答弁、ありがとうございました。
次の質問に移ります。
続いて、国民への情報の届け方についてお伺いします。
今国会には、健康保険法等の一部を改正する法律案を始めとして、医療や介護の制度改正に関わる様々な法案が提出される予定でございます。本日、皆様のお手元にも健康保険法等の一部を改正する法律の冊子がございますけれども、こちら、非常に分厚いものとなっております。
この制度の改正の内容というものは厚生労働省のホームページからでも確認をすることができますが、この…
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233
上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
非常に大事な視点だと考えております。
少し分けて考えることが必要かと考えておりまして、まず、制度を改正をする際、その制度の改正によってどういうことが起こり得るのか、生じるのかということを考える際には、余りにもたくさんのケースだと論点が明確化しないというような問題もあろうかと思いますので、それは改正の趣旨などが明確になるようにケースを絞って審議会等にお示しをする、そうしたことも考えられると思います。
一方で、制度が改正をして、それが自分にどういう影響があるかという観点からすると、やはり、いろいろなシミュレーションを基にして、自分にはこういう影響があるな…
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