日本維新の会の柏倉でございます。
今日は、熊の問題をやらせていただきたいと思います。
先ほど渡辺委員からも御紹介をいただきました。私の地元でございます栃木県宇都宮市でも、ついに熊が出ました。しかも、市街地に出ました。栃木県だから熊ぐらい出るだろうというふうに思われている方、いらっしゃるかもしれませんが、宇都宮市というのは人口五十一万人おります。北関東最大の都市でございまして、その市街地に熊が出るインパクトというのは、住んでいる人間からすれば驚天動地と言っても過言ではないかと思います。
最初に、県庁に出ました。その後、オリオン通りというところ、これは宇都宮市では一番有名な目抜き通りでございます。その後、卸売市場に出まして、最後、文教地区の宇都宮大学というところに出ました。その周辺で、最後、捕獲されたわけでございますが、例えるのであれば、東京でいえば、国会で出て、それで銀座に出て、豊洲に出て、最後、東大に出たというぐらいの我々からすると緊張感を持った熊の捕獲であったと言えると思います。
市街地での熊の捕獲というのは、やはり非常に難しい。今回は緊急銃猟ではなくて一般の捕獲、麻酔銃を使った捕獲だったわけでありますけれども、何せ、まだまだ熊の捕獲というものをこの宇都宮市の町中でやったことが宇都宮もありませんでした。経験がない、ノウハウがない中で、何とか無事に捕獲できたわけであります。
まず第一に、麻酔銃で撃ってもらえる人がいない。これは、やはりハンターが、ガバメントハンターを養成するということで、法案も通させていただいていると思いますけれども、正直言ってもう間に合わないような状況ですよね。これからハンターを養成するという状況では間に合わない。それぐらい切迫している状況で、事前に宇都宮動物園と市が捕獲の委託契約というのをしていたので、動物園の獣医師さんが麻酔銃を持って三発目で麻酔的急所に何とか当てることができて、事なきを得たというところが現実であります。
やはり、ハンターがなかなかいない。今回、一頭でしたから、何とか動物園から人を派遣していただいて、捕獲することができました。これが複数頭となったら、ハンターをどうやってしっかりと確保して対処できたのかと考えると、非常に背筋が凍る思いがいたします。
そこで、まずお伺いしたいんですが、先ほど申し上げましたガバメントハンター、ハンター養成というところを国を挙げて取り組むというのは分かるんですが、もう時間が、そんな悠長に構えていられないのではないかというふうに、危機が周辺に迫りますと、そういう感じもやはりあります。そこで、これは思い切って、短期的にでも、各都道府県に一人ずつでも結構です、国は責任を持って、しっかりとしたベテランのハンター、こういったものを配置する、短期的にでもそういったような取組、考えていただくことはできないでしょうか。
109
辻清人(自民)環境副大臣・内閣府副大臣
お答えします。
来年、委員の御地元で開催される予定の横浜グリーンエクスポ、先ほど触れた循環経済の行動計画においても、循環経済を国民運動として展開していくことを柱の一つとして位置づけていまして、この横浜グリーンエクスポ会場のブースにおいても、展示やイベント等により循環経済の取組を発信することも施策の一つとして盛り込んでいます。
具体的な取組として、例えば、サステーナブルファッションの推進に向けた環境配慮型製品や先進的な衣料回収システム、また、食品ロス削減につながる取組やリサイクルを学ぶワークショップなどを考えています。
また、エキスポ事務局に対して、…
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110丸丸田康一郎(自民)
どうもありがとうございました。
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111
宮路拓馬(自民)
次に、柏倉祐司君。
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- (上の発言)
112柏柏倉祐司(維新)
日本維新の会の柏倉でございます。
今日は、熊の問題をやらせていただきたいと思います。
先ほど渡辺委員からも御紹介をいただきました。私の地元でございます栃木県宇都宮市でも、ついに熊が出ました。しかも、市街地に出ました。栃木県だから熊ぐらい出るだろうというふうに思われている方、いらっしゃるかもしれませんが、宇都宮市というのは人口五十一万人おります。北関東最大の都市でございまして、その市街地に熊が出るインパクトというのは、住んでいる人間からすれば驚天動地と言っても過言ではないかと思います。
最初に、県庁に出ました。その後、オリオン通りというところ、これは宇都宮市では一番有名な目抜き通りでございます。その後、卸売市場に出まして、最後、文教地区の宇都宮大学というところに出ました。その周辺で、最後、捕獲されたわけでございますが、例えるのであれば、東京でいえば、国会で出て、それで銀座に出て、豊洲に出て、最後、東大に出たというぐらいの我々からすると緊張感を持った熊の捕獲であったと言えると思います。
市街地での熊の捕獲というのは、やはり非常に難しい。今回は緊急銃猟ではなくて一般の捕獲、麻酔銃を使った捕獲だったわけでありますけれども、何せ、まだまだ熊の捕獲というものをこの宇都宮市の町中でやったことが宇都宮もありませんでした。経験がない、ノウハウがない中で、何とか無事に捕獲できたわけであります。
まず第一に、麻酔銃で撃ってもらえる人がいない。これは、やはりハンターが、ガバメントハンターを養成するということで、法案も通させていただいていると思いますけれども、正直言ってもう間に合わないような状況ですよね。これからハンターを養成するという状況では間に合わない。それぐらい切迫している状況で、事前に宇都宮動物園と市が捕獲の委託契約というのをしていたので、動物園の獣医師さんが麻酔銃を持って三発目で麻酔的急所に何とか当てることができて、事なきを得たというところが現実であります。
やはり、ハンターがなかなかいない。今回、一頭でしたから、何とか動物園から人を派遣していただいて、捕獲することができました。これが複数頭となったら、ハンターをどうやってしっかりと確保して対処できたのかと考えると、非常に背筋が凍る思いがいたします。
そこで、まずお伺いしたいんですが、先ほど申し上げましたガバメントハンター、ハンター養成というところを国を挙げて取り組むというのは分かるんですが、もう時間が、そんな悠長に構えていられないのではないかというふうに、危機が周辺に迫りますと、そういう感じもやはりあります。そこで、これは思い切って、短期的にでも、各都道府県に一人ずつでも結構です、国は責任を持って、しっかりとしたベテランのハンター、こういったものを配置する、短期的にでもそういったような取組、考えていただくことはできないでしょうか。
113堀堀上勝環境省自然環境局長
お答えいたします。
熊が人の日常生活圏に出没してきた場合、緊急時対応が行われるというとき、直ちに現場に行くことができる捕獲者、そういった方々を確保しなきゃいけないということでございます。
ただ、一方で、熊の捕獲に当たりましては、各地それぞれの状況がございまして、地形等の自然条件、あるいは地域の実情、そういったことに精通している、そこも求められるということでございます。そういった中で、各自治体が地域に根差した人材の確保、育成をしていく、そのことが重要であります。
環境省では、昨年度から補正予算の中で、自治体が捕獲者を雇用できるような、そういった形での…
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114柏柏倉祐司(維新)
前向きな御答弁、ありがとうございます。
やはり事態は国が考えるよりも切迫しているということを是非認識していただいて、ハンターの養成、その前に、できれば配置というところも御検討いただきたいと再度お願いをさせていただきたいと思います。
次に、今回、緊急銃猟ではなくて一般的な捕獲ということになったわけですけれども、今後は緊急銃猟に都市部でも当然なり得ることがあると思います。
今回の熊は、客観的な評価は難しいんですが、比較的おとなしくて、人から逃げるように、建物の隅々、家屋の奥に入っていくというような、気性の、どちらかというと、温厚と言うと語弊がありますが…
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115堀堀上勝環境省自然環境局長
委員御指摘のとおり、緊急銃猟制度を昨年の九月から、法改正をした後、施行させていただいております。
熊が人の日常生活圏に出没した際の有効な対応手段でございますけれども、確かに九月からということで、各地域でたくさん実行されているというところではございませんが、ただ、昨年度については六十件実施しておりますので、事例については、様々事例が集まってまいりました。その事例を自治体の方に我々としても紹介をしていきたいというふうに考えております。何にしろ、実施主体の自治体においてノウハウが蓄積されることが重要でございますので、そこに届くように、緊急銃猟ガイドラインも改…
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