お答え申し上げます。
議員御指摘いただきました、循環型社会形成推進基本法が二〇〇〇年に制定されて以降、各種リサイクル法の制定により、様々な取組が実施されてきたところでございます。
また、法定計画である循環型社会形成推進基本計画につきましては、時代の情勢を踏まえ、累次の改定を重ね、令和六年八月には第五次計画を閣議決定させていただいたところでございまして、循環経済への移行を国家戦略として位置づけ、関係各省が一丸となって取組を進めることとしております。
具体的には、この第五次計画の取組を政府全体として戦略的、統合的に進めるため、内閣官房長官を議長とする循環経済に関する関係閣僚会議を立ち上げ、この関係閣僚会議で策定いたしました政策パッケージに基づき、関係省庁一体となって取組を進めております。
具体的には、例えば、再資源化事業等高度化法が昨年十一月に全面施行されるとともに、特に自動車製造業への再生プラスチック供給拡大等を始め、産官学の連携推進を図るためのコンソーシアムを立ち上げ、アクションプランやロードマップを策定いたしました。加えて、地域の資源循環基盤の強化に向けて、資源循環自治体フォーラムを活用して、好事例の横展開や地域の新規ビジネスの創出に取り組んできたところでございます。
他方で、昨今、世界で資源の獲得競争が激しさを増す中、我が国が成長を実現していくためには、天然資源のみならず、再生資源の確保に向けた取組の更なる強化が課題となっております。
こうした中で、先月開催されました関係閣僚会議におきましては、官房長官から、本年四月を目途に循環経済行動計画を取りまとめるように御指示があったところでございます。
この行動計画の策定に向けまして、我が国の基幹産業に再生材を質、量、コストの面で安定的に供給する再生資源供給サプライチェーンの強靱化、さらには、同志国とも連携した、日本をハブとする国際的資源循環ネットワークの構築等、我が国の自律性や不可欠性の向上につながる施策という視点で、関係省庁と連携をして検討を進めてまいりたいと考えております。
引き続き、関係省庁一体となって取組を更に前に進めてまいりたいと考えております。
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輿水恵一(中道)
どうもありがとうございます。
それぞれの成果がまとまるとどんな形の成果になるかみたいな、そして目標を設定して、しっかりと進めていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
続きまして、プラスチックごみの削減の取組について伺います。
我が国で、今、プラスチック、有効利用ということで、廃プラの有効利用が進んでいる中で、何と八九%が有効利用ということで進められていると伺っておりますが、しかし、実際、やはり一番効率的、効果的、環境に優しいという部分では、どうリサイクルをしていくのか。このほとんどが実は今熱回収という形になってしまっているわけで、やはり…
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26角角倉一郎環境省環境再生・資源循環局長
お答え申し上げます。
ただいま御指摘いただきましたとおり、熱回収を除いたプラスチックのリサイクル率は約二二%にとどまっており、資源循環や脱炭素の観点からは、このリサイクル率を更に上げていく必要があると考えております。
また、環境省が令和七年度にプラスチックなど十の循環資源について国内循環の現状や課題を調査したところ、高品質な再生プラスチックの市場が未成熟なことで、リサイクルの高度化や集約化のための投資判断が進みにくいなどの課題も明らかとなっております。
こうした課題への対策といたしまして、プラスチック資源循環促進法や昨年十一月に施行いたしました再資…
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輿水恵一(中道)
どうもありがとうございます。
まさに環境省が先頭に立って、プラスチックの循環、強力に加速をしていただければと思います。よろしくお願いをいたします。
そういった形で、今、自然環境、地球環境の保全、その具体的な手段として、CO2の削減だとか、そういったプラスチックごみの循環というか削減、こういった取組を進めていくわけですけれども、最終的には、これを実現するためにはどういう社会像が必要かというと、やはり先ほど来あるサーキュラーエコノミー、循環経済をどのように確立をしていくのか、ここがいよいよ現場の課題になるのかな、このように考えるわけでございます。
我が…
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- (上の発言)
28角角倉一郎環境省環境再生・資源循環局長
お答え申し上げます。
議員御指摘いただきました、循環型社会形成推進基本法が二〇〇〇年に制定されて以降、各種リサイクル法の制定により、様々な取組が実施されてきたところでございます。
また、法定計画である循環型社会形成推進基本計画につきましては、時代の情勢を踏まえ、累次の改定を重ね、令和六年八月には第五次計画を閣議決定させていただいたところでございまして、循環経済への移行を国家戦略として位置づけ、関係各省が一丸となって取組を進めることとしております。
具体的には、この第五次計画の取組を政府全体として戦略的、統合的に進めるため、内閣官房長官を議長とする循環経済に関する関係閣僚会議を立ち上げ、この関係閣僚会議で策定いたしました政策パッケージに基づき、関係省庁一体となって取組を進めております。
具体的には、例えば、再資源化事業等高度化法が昨年十一月に全面施行されるとともに、特に自動車製造業への再生プラスチック供給拡大等を始め、産官学の連携推進を図るためのコンソーシアムを立ち上げ、アクションプランやロードマップを策定いたしました。加えて、地域の資源循環基盤の強化に向けて、資源循環自治体フォーラムを活用して、好事例の横展開や地域の新規ビジネスの創出に取り組んできたところでございます。
他方で、昨今、世界で資源の獲得競争が激しさを増す中、我が国が成長を実現していくためには、天然資源のみならず、再生資源の確保に向けた取組の更なる強化が課題となっております。
こうした中で、先月開催されました関係閣僚会議におきましては、官房長官から、本年四月を目途に循環経済行動計画を取りまとめるように御指示があったところでございます。
この行動計画の策定に向けまして、我が国の基幹産業に再生材を質、量、コストの面で安定的に供給する再生資源供給サプライチェーンの強靱化、さらには、同志国とも連携した、日本をハブとする国際的資源循環ネットワークの構築等、我が国の自律性や不可欠性の向上につながる施策という視点で、関係省庁と連携をして検討を進めてまいりたいと考えております。
引き続き、関係省庁一体となって取組を更に前に進めてまいりたいと考えております。
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輿水恵一(中道)
どうもありがとうございます。
循環経済構築の加速化、深化というのは本当に大事で、先ほどの地球環境の保全だけではなく、経済安全保障にもつながってくるという部分では、しっかり環境省が先頭に立って加速をしていただければと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。
そして、循環で申しますと、物を作って、またリサイクルをして、そういった循環もあるんですけれども、一番環境に優しい循環は、私はリユース、使ったものをまたそのままうまく使って、ずっと回していくことが、環境への負荷も低い中で、今後、循環社会を構築する上で大事な要素の一つであると考えるわけでございます。…
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30角角倉一郎環境省環境再生・資源循環局長
お答え申し上げます。
環境省におきましては、リユースの更なる促進のため、目指すべき将来像や、それを実現するための具体的な施策を取りまとめたリユース等の促進に関するロードマップを令和八年三月に策定、公表させていただいたところでございます。
このロードマップの策定に当たりましては、ただいま御指摘いただきましたとおり、リユース品の品質や安全性、また不適正業者の存在等の課題が指摘されたところでございます。
こうした御指摘を踏まえまして、リユース業の信頼性の向上を目的に、令和九年度を目途に優良事業者ガイドラインを策定することとし、その旨、このロードマップの施…
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輿水恵一(中道)
どうもありがとうございます。
まさに事業者と連携をして、現場の中で、安全で安心で、また効果的なリユースをしっかり進めていただければと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。
本日、そういった形で、地球環境の保全、そのためには、みんなで、生態系というか、自分たちの生活に直接影響を与える大事な課題である、そういった認識を共有しながら、手段としては、CO2の削減、あるいはプラスチックごみのリサイクルの強化等をしっかり進めていく。それを実現する将来像としては、循環経済というものをどうやってしっかり構築をしていくのか。循環経済といってもリサイクルもあればリ…
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