笹野健内閣官房内閣審議官

2026年7月14日・第221回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 96 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 133 発言)

シェルター方針におきましては、諸外国の事例を参考に、地下施設のみならず地上施設も含めまして、コンクリート造り等の堅牢な施設をシェルターとして活用することによりまして、地域の特性や実情等に配慮しつつ、全ての市区町村での人口カバー率一〇〇%を目標とするとともに、昼間人口カバー率一〇〇%も目指していくこととしております。

また、委員御指摘の、主要駅や大規模建築物等を新規に建設する場合に地下空間が整備される際にも、シェルターとしての活用を見据えた整備を推奨し、積極的に働きかけるほか、既存の地下施設を中心に、数時間から数日程度の短期間の避難にも対応できるよう滞在機能等の充実を推奨することとしてございます。

これらの取組は、万が一の際に、速やかな移動を伴う避難が極めて困難であると想定されます政治経済の中枢を含む都市部などにおきまして特に進める必要があると考えているところでございます。

シェルター方針に沿って、関係府省庁とよく連携しながらこれらの取組を進めてまいります。

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