茂木敏充 (自由民主党)外務大臣

2026年7月14日・第221回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 48 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 133 発言)

確かに、査証の発給であったりとか、これは外務省として所管をしている事項であります。

どういった形で外国人の方々をどれくらい受け入れるか。これは、御案内のとおり、外務省だけではなくて、当然、これは、日本経済をどうしていくかという問題であったりとか、それぞれの中小企業であったりとか、工事の現場、農業、経済産業省であったり、また農林水産省、さらには全体を統括する部門、これも含めた検討が必要であると考えておりまして、一方的に受け入れればいいとか、これを受け入れるのはよくないということではなくて、まずはルールをきちんと守ってもらう、イン・ローマ・ドゥー・アズ・ザ・ローマンズ・ドゥーという形で、日本に来たらやはり日本らしい生活をしてもらうということが極めて私は重要なんじゃないかなと思っております。

今、サッカーのワールドカップが行われておりますけれども、フランス、今、準決勝に進んでいるところでありますけれども、選手を見ると、必ずしも一般的に考えるフランス人と違うスターがいたりするわけでありますけれども、フランスという国が、正五角形の土地の中できれいなフランス語、しっかりしたフランス語が話せる人間がフランス人だ、こういうふうに言われておりまして、まさに、ルールを守る、秩序を守る、そしてその国の歴史であったりとか文化を尊重する、こういうところから始まっているんじゃないかな、そういう社会規範を受け入れてもらえるような環境整備をする、また、必要であったらそのための支援も行っていく、こういうことが私は極めて重要なのではないかな、こんなふうに考えております。

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