鈴木憲和 (自由民主党)農林水産大臣

2025年11月14日・第219回国会 参議院 予算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 140 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 271 発言)

お答え申し上げます。

スルメイカ、今総理からも答弁していただきましたが、調査船による調査や漁獲の状況、外国漁船の影響などを踏まえた資源評価に基づき、このTACを設定をしております。

ただ、スルメイカの寿命が一年であるということ、そしてその漁獲する年の環境の影響を強く受けるということから、この漁獲が始まる前に資源量を高い精度で予測することは難しい面があるという議論があることは承知をしていますし、現場からもそういった声いただいているところであります。

ですので、このため、令和七年度のスルメイカTACの設定の際には、良好な資源状況が認められた場合にはTACの見直しを行うということとしていたところ、令和七年度においては、七月以降のデータを基にした科学的根拠により、当初の予測よりも良好な資源状況にあると認められたため、十一月五日の水産政策審議会において、二回目の増枠ですね、千八百トンを諮問をし、了承を得たところであります。

今後とも、様々な御指摘も踏まえながら、海洋環境の変化に対応した資源調査体制を整備をし、資源評価の精度向上に取り組んでまいりたいと思います。

前後のやりとり

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