上野賢一郎 (自由民主党)厚生労働大臣

2025年11月14日・第219回国会 参議院 予算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 93 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 271 発言)

委員におかれましては、かつてコロナ禍の中で厚労政務官もお務めいただくなど、厚労行政にこれまで本当にお力をいただいておりまして、感謝を申し上げたいと思います。

働き方改革につきましては、法の施行から五年を経過したことを踏まえ、現在、審議会等におきまして議論を進めているところであります。そもそも三六協定を締結をしていない事業者が四割以上あったり、また、御指摘あったように、時間外労働の実態あるいは上限規制との間に相当の隙間があって、上限規制の範囲内で柔軟に働けるようにすべきだという御意見もございます。

そうした御意見もしっかり踏まえて対応したいと思いますし、また、労働基準監督署が怖いというお話もありましたが、これ司法警察官で、重大な法令違反については送検をしているという、そういったこともありますが、今、労働時間相談・支援班というのを設けたり、あるいは働き方改革推進支援センター、そうしたところで働き方改革全般についての相談を、しっかり相談していただこうということで相談支援を行っております。その窓口のハードルを下げていって、気軽に相談いただけるような体制もしっかり取っていきたいと思います。

いずれにいたしましても、この関係につきましては、総理からの指示もありますので、総理指示を踏まえて、しっかり現場の働き方の実態やニーズ、これを把握して取り組んでまいります。

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