古賀之士 (立憲民主党)

2025年11月14日・第219回国会 参議院 予算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 60 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 271 発言)

少しかみ合わない印象です。最低賃金の例えば時給千五百円の目標を設定するというのは、逆に言うと、例えば東京都は十月三日から千二百二十六円、時給がですね、なっています。地元の、私、福岡県でも大幅に上がって、今回千円を超えました。いわゆる、やっぱりそういう数値や最低賃金があることによって、一つの目安、目標にはなってくると思うんですね。ですので、是非その辺は再考いただけたらと思っておりますし、また、そのための数値を後で検証していくために、この政策をどうすればよかったのか、あるいは今後どうしていったらいいんだろうかということに結び付ける重要なやはりデータになりますので、是非よろしくお願いしたいと思います。

さて、次は、賃上げとも関係してくるんですけれども、奨学金の企業の弁済制度について、これまで私何度も取り上げてまいりました。公明党さんからも国民民主党さんからも非常に前向きな建設的な御意見が出てきた。非常に有り難いことだと思っております。

で、提案です。例えばこの企業弁済の奨学金制度、釈迦に説法ですけれども、一人当たり平均三百万円ぐらいの借金をいわゆる抱えていて、返す平均も十五年。ですので、相当な負担になっています、二十代の皆さんたちにとって。先日も地元で、二人が結婚しようとしていたんですが、その奨学金の弁済が、借金を背負っているから反対されて破談になったという声も聞きました。

やっぱり、そういう若者、現役世代の皆さんたちに、お二人ともそういう平均三百万円マイナスのスタートでいけば、トータル六百万円スタートになります。ですから、この辺をしっかりと、自治体でやっているところはあります。ですが、国がしっかりと、文科省だけではなくて経産省さんも含めて、国策として、少子化対策にもつながりますし、是非お願いしたいんですが、その点について御意見ありましたら、高市総理、お願いします。

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