金子道仁 (日本維新の会)

2025年11月13日・第219回国会 参議院 予算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 193 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 289 発言)

ありがとうございます。

今総理から、多様なその魅力的な学びの場をつくるという御提案があったと思います。それは我々も非常に重要だと思っております。もう本当に、文理という分け方ではなくて、子供たちが自ら学びたいというものを選択できるような、そのような高校の在り方が重要なんではないかと思います。

パネルの三を御覧ください。

我が党が考える高校改革の具体的な方針です、理念ではなくて。方向性の第一は、選択肢を拡大するということです。

今総理からありました。私は簡単にこのパネルでは文字を省略して、普通科改革とか専門学科の改革ということですが、ほかにもたくさんいろんな改革があるかと思います。これは、総じて言えば、学び、特色のある魅力的な学びを広げていく、増やしていく、これは非常に重要だと思います。

ただ、これだけではなくて、同時に、拠点が、ある拠点が魅力的であって、周りはその利益に享受できないということではなく、魅力的な拠点をつくるんであれば、その学びをほかの地域の人たち、特に地方の子供たち、過疎地域の、中山間の子供たちがその学びを選択できるような学校間の連携を進めること、魅力ある学びの地域、学校間の共有ということ。

そして三つ目は、情報共有、情報公開。学校がしっかりと情報公開することによって、子供、保護者がそれを判断し、自らの学びを選択していくためには、どうしても情報公開が必要になると考えております。

これが一つ目の柱、多様で質の高い選択肢の拡大というものでございます。

二つ目は、この一つ目に関しては恐らく政府の皆さんとも余り大きな違いはないかと思いますので質問は割愛しますが、二つ目のこの小規模高校改革、これを是非今日は御質問したいんです。

人口減少、先ほど三六%減と言いましたが、地方はもっとです、もっと急速に地方の子供たちは少子化が進んでいます。

もちろん、高校というものが一定の規模が必要だということは理解できるんです。ただ、一定の規模を残そうとする余り、地理的なアクセスが失われてしまう。自分の地域から高校が、町から高校が失われてしまうと、そこの地域は、結局高校生を育てる子育て世代が選択できない場所になってしまう。そうならないためには、小規模校という選択を残す必要もあると思います。

他方で、小規模校を残せばいいというものでもないと思います。小規模校を残しても、全然魅力的でないと、選ばれない小規模校を残しても結局意味がない。

じゃ、どのようにして小規模校を残すのか、そして、その小規模校を魅力的なものにしていくのかということについて、文科大臣にお伺いします。

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