橋爪淳文部科学省大臣官房審議官

2025年11月20日・第219回国会 参議院 法務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 95 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 215 発言)

お答え申し上げます。

外国人との共生社会の実現に向けて外国人児童生徒への教育、充実していくことはこれは大変重要と考えてございます。

文部科学省におきましては、まず、外国人児童生徒の就学促進の観点から、多言語の就学ガイドブック作成、周知等に取り組んでおりますほか、就学後につきましても、学校における日本語指導に必要な教員定数の着実な改善、それから日本語指導補助者の派遣などの指導体制の整備などを行う自治体への支援、こうしたことを取り組んでいるところでございます。

先生から一律にというところもございましたけれども、各自治体におきましては、それぞれ外国人児童生徒の人数や在籍の状況、こういったことも異なることから、それぞれのニーズが違っておりますので、こうした自治体のニーズにしっかり応えていくためにも、先ほど申し上げましたような支援を活用していただきながら、各地域の多様な実情に応じた拠点校の整備とか人材配置、よって日本語指導体制の確保、充実を図っていただいているというところでございます。

さらに、文部科学省におきましては、今、外国人児童生徒の増加という状況がございますので、そういったところに適切に対応すべく、外国人児童生徒等の教育の充実に関する有識者会議を設置しまして、指導体制の充実、それから日本語指導担当教師等の指導力の向上や就学促進策を含めて、今後取り組むべき施策等の議論を進めている状況でございます。

こうした会議の議論も踏まえながら、自治体の皆様とも御協力しながら、外国人児童生徒の教育の充実にしっかりと取り組んでまいりたいと思います。

以上でございます。

前後のやりとり

91の発言を見る

99の発言を見る