脇雅昭 (自由民主党)

2025年12月2日・第219回国会 参議院 総務委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 31 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 219 発言)

ありがとうございます。

おっしゃっているように、様々な課題があるんだと思っております。ただ、まさに今回、そのNHKの使命というところが健全な民主主義に資するということでございますので、そして、かつ、やっぱり全国同じ受信料を負担しているという中で、これだけその三千六百万人の人たちと地域が、その情報、そのサービスの質が変わりがないようなところを目指していただきたいなと思っております。

答弁の中にもございましたけれども、FM放送の価値ですとか、あるいはインターネットを活用していくというのもすごく大事な観点かなと思っております。

本年十月一日から改正放送法が施行されたことによりまして、NHKのインターネットの配信が必須業務化されたところでございます。まさに、放送で難しければインターネットで使うという方法があるかなと思ったんですけれども、ただ一方で、これは、インターネットを通じた配信は、番組関連情報、この番組関連情報というのが、放送番組と密接な関連を有する情報であって、放送番組の編集上必要な仕様によるもの、つまり放送ありきで取材したものを流せるというような状況になっているのかなと認識しております。

私もNHKONEのニュース・防災アプリ見たんですけれども、やっぱり県域の放送をしているところとまとめて首都圏で一括でやっているところでは、やはりその放送量の、発信量にやっぱり違いが出てきてしまっているのではないかなと考えているところでございます。

今回放送法が改正されましたけれども、このルールの中でいかにインターネットでの情報発信を充実図るかが肝になってくるのではないかと考えているところでございます。

そして、日常の生活情報も大事ですけれども、やはり災害時はなおさら重要だと考えております。日常の災害情報に加えて、特に首都圏直下型地震などの大規模地震発生時にまさにこのインターネットをいかに使っていくのか、首都圏各県の固有情報へのアクセスが十分確保されるか懸念がある中で、地域固有の災害情報を確実に届けるための取組についてNHKに伺います。

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