木戸口英司 (立憲民主党)

2025年11月25日・第219回国会 参議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 55 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 178 発言)

ここも指摘にとどめさせていただきますが、人件費の増加ということも強く言われているところであります。地方財政上の対応については十分されているということを伺っておりますけれども、しっかりとした対応をお願いしたいと思います。

そして、ちょっと質問を飛ばして、申し訳ありません、公立病院の支援についてに行かせていただきます。

全国の自治体病院が都市部からへき地まで様々な地域の生命と健康のとりでとして重要な役割を果たしていることは言うまでもありません。行政、医療機関、福祉との連携の下、救急、小児、周産期、感染症、各種疾患やがん治療等の高度医療や、医療過疎地である山間へき地や離島における医療といった民間では採算性の観点から困難な医療を担い、地域に必要とされる医療を公平公正、継続的に提供しています。

一方で、地域偏在と診療科偏在に加え、エネルギー価格や入院患者の食材費、医療材料費とともに人件費の高騰によって採算が著しく悪化し、医療提供体制の維持改善が非常に厳しく、危機的状況に陥っています。

資料三で配っておりますが、医業収益が小幅な増に対して医業費用が大幅に増加していると、様々な状況が厳しくなっていることがこの表で明らかであります。

これまでも総務省において、持続可能な地域医療提供体制を確保する観点から様々な地方財政措置がとられてきたと承知しておりますが、現状認識と今後の取組についてお伺いをいたします。

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