田辺康彦消防庁次長

2025年11月25日・第219回国会 参議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 25 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 178 発言)

十一月十八日に発生した大分市佐賀関での火災では、現時点で、死者一名、負傷者一名がおられるほか、約百七十棟の建物が焼損するなどの大きな被害が生じております。消防の活動としては、大分市消防局、地元消防団、県内の応援隊、消防防災ヘリコプター、自衛隊ヘリなどによる消火活動を実施し、十一月二十日には住家のある半島部分は鎮圧状態となったとの報告を受けております。

大分市には、出火時に強風注意報、翌日には乾燥注意報が発表されており、強風や乾燥が延焼の拡大につながったとも考えられますが、十一月二十三日から、消防庁及び消防研究センターの職員による延焼拡大要因の検証を主眼にした消防庁長官調査を開始したところでございます。

今回の火災の延焼拡大要因について、地元消防本部等と連携し、しっかり分析したいと考えております。

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