片山さつき (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2025年12月4日・第219回国会 参議院 財政金融委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 62 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 141 発言)

予算の作り方につきましては、この何年間か、単年度主義の弊害というものがありながら、かつ基金についても、委員がおっしゃったように、かつての特別会計のように、母屋ではおかゆをすすっても離れではすき焼きじゃ困るということで、きちっと見ていかなきゃいけないという波というか、そういう質疑が行われておりますし、政府内でも努力をしておりまして、行政レビューの方で十年以内の設置期限の設定ですとか、事業が終了し管理費のみの支出となっている基金は廃止が原則で、廃止に至らなくても、使用見込みのない資金は国庫返納等、幾つか原則を定めておりまして、これを成果目標等に照らして一つ一つやっていくということになっているんですが。

今般、実は、内閣発足とともに、私ども、租税特別措置とそれから補助金の見直しについてという本来の財務省の本務であることをあえて外出しして担務をいただいておりまして、そのための新しい会議体、組織もつくっております。これは、自由民主党と日本維新の会の連立合意の中で仮称政府効率化局となっている、それの実現化というものもあるんですが、そのことを……(発言する者あり)はい、済みません。

そのことを実現する上で、あえてそこに書いていない基金を明確に出して、この基金について今回我々が新設を阻止しているのは確かでございまして、それの緊要性ですとか基金適合性についてきちっと説明のできる論理をつくっていくということもこの会議の目的としておりますので、委員が御指摘になった点は非常によく分かりますので、全く我々もその志としては同じですから、質の高い予算を作っていくために努力をしてまいります。

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