山本佐知子 (自由民主党)

2025年12月4日・第219回国会 参議院 国土交通委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 5 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 149 発言)

三重県選出、自民党の山本佐知子です。よろしくお願いいたします。

この九月、地元四日市では、時間雨量百二十三・五ミリという、四日市市におきましては観測史上最大の集中豪雨が発生しました。市の中心部にあるくすの木駐車場が、地下二階から五・一メートルの高さ、つまり地下二階はもう天井まで完全に水没して、そして地下一階は一・二メートルの高さまで水がつかりました。当時、駐車していた二百七十四台の車が被害に遭いました。人的被害がなかったのは不幸中の幸いであったと思います。当時、全国ニュースでも流れましたので、皆様でも御覧になった方いらっしゃるかと思います。

現在、まだ駐車場は閉鎖されております。そのため、駐車スペースが市内足りなくなりまして、近くの飲食業の客足も激減しました。そして、事業所の営業に支障が来すなど、様々な影響が出ています。また、ここは国のバスタ計画が進行している場所の真下でありまして、その工事も今中断しています。そして、この駐車場は国が所有している国道側と市の第三セクターが所有する市道側で構成されています。つまり同じ空間です。

先般、四日市市長は、三セクの所有部分は市が取得し、国と連携して公共事業として復旧に取り組みたい旨発表しました。町づくりと一体となった復旧が必要であり、市の介入は不可欠との判断ですが、この点についてはこれから四日市市議会で議論をされます。

こうした状況を踏まえまして、四日市市、そして地元の皆さんからは早期の復旧を望む声が非常に高く出ており、迅速かつ計画的な対応が求められます。

地下施設の復旧整備事業としても新たなモデルとなり得ると思いますが、今後の復旧の見通しについて、また復旧の手法について、国交省の考えをお聞かせください。

前後のやりとり

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