ちょっと確認なんですが、国外に住所がある者というのは、その国、地域で最も多いのは中国ですか。
蓮舫 (立憲民主党)
2025年12月2日・第219回国会 参議院 国土交通委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 57 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 185 発言)
前後のやりとり
お答えをいたします。
短期売買の割合につきましては、二〇二三年では、東京都が五・二%、二十三区が五・七%、都心六区が七・一%となっております。また、二〇二四年の上半期ですけれども、東京都が八・五%、二十三区が九・三%、都心六区が一二・二%となっております。
二〇二四年は上半期ではあるんですけれども、二〇二三年の数値と比べると、やはり相当数値は上がってきています。倍増という、都心六区においては特に大きく上がってきて、それぞれの区長等がやはり対策を講じなければいけないという事態に追い込まれているんですが、一方で、メディア報道やSNSでは、こうしたマンション価格の上昇は外国人投資家による投機的取引がマンション高騰を招いているんだ、そういう論調が目立つのが気になるんです。
そこで確認なんですが、同じく東京都、二十三区、都心六区で、国外に住所がある者が新築マンションを取得した割合はどれぐらいですか。
お答えをいたします。
国外に住所がある者による取得の割合につきましては、二〇二四年では、東京都が一・五%、二十三区が一・六%、都心六区が三・二%となっております。また、二〇二五年の上半期では、東京都が三・〇%、二十三区が三・五%、都心六区が七・五%となっております。
- (上の発言)
ちょっと確認なんですが、国外に住所がある者というのは、その国、地域で最も多いのは中国ですか。
お答えを申し上げます。
二〇二五年の上半期の二十三区のデータでございますが、新築マンションについて、国外に住所のある者が取得した件数、国それから地域別に見ますと、一番多いのが台湾で百九十二件でございます。御指摘の中国は、その次の三十件となっております。
こういうファクトをしっかり見ないと、印象論とか、特定の国、地域が名指しされて、何らかの形でSNSで炎上するというのはあってはいけないと思いますので、こういうファクトの議論というのは私はとても大事だと思っています。 その上で、その前の御答弁でいただいた数値なんですけれども、国外からの、国外に住所がある者からの取得割合、確かにこれも倍増しています。東京都で去年一・五%が三%、二十三区は去年一・六%が三・五%、都心六区では三・二%が七・五%に上昇しています。ただ、この数値だけでは、海外在住の人が都内新築マンションを投機目的で買っているとの指摘は裏付けられませ…
お答えをいたします。
二十三区における、国外に住所がある者による短期売買の割合につきましては、二〇二三年が三・九%、二〇二四年の上半期が七・〇%となっております。