お答えいたします。
自家用車の分野のお尋ねがございました。
自家用車の分野におきましては、現在、レベル1や2といった自動運転技術、いわゆる運転支援機能と俗に呼ばれておりますけれども、こちらを搭載する自動車の普及、これはもう一〇〇%に近く、普及が進んでいるということでございますが、さらに、この先のお話としましては、日産自動車が二〇二七年度中にAI技術を活用した運転支援機能を搭載する自動車の市販化を既に発表してございます。この自動運転技術、私も乗らせていただきましたが、極めて高度なものになる、そういうものでございまして、非常に期待が高いというふうに思っております。
また、そのほか、日産以外の自動車メーカーにつきましても、AI技術を活用した自動運転技術の実用化に向けて取り組んでいると、このように承知しておりまして、決して海外に比べて遅れているということはこの点でもないというふうに考えてございます。
118
青島健太(維新)
全国の状況におきましては、資料五で整理をしております。もしよろしければ後刻見ていただければと思いますが、今、全国九か所、十数台の自動のサービス車が走っているというのが日本の現状であります。
ここで、私は、大変やっぱり気になるのは、この松山で運用される伊予鉄のこのバスなんですが、これ中国製ということを伺いました。
もう直球で伺います。日本の技術はまだまだ遅れているんでしょうか。
この発言のページ
119石石原大国土交通省物流・自動車局長
お答え申し上げます。
今委員から御指摘ございましたように、この松山の伊予鉄バス、今年度導入する自動運転バスは確かに中国製のものと、このように承知しております。
現時点では、日本の自動運転サービスにおきましては、中国製やフランス製など海外製の車両が活用されている、こういう事例、確かにございますけれども、先ほど御説明させていただいた日立市において導入されているこのバスにつきましては、日本製のいすゞの車両にまた日本製の先進モビリティ社の自動運転システムを搭載したバスでございまして、日本の技術を活用した自動運転車両も実用化されているところでございます。
加…
この発言のページ
120
青島健太(維新)
是非そうあってもらいたいですが、ここでしっかりと理解しておかなければいけないのは、この中でもう非常に厳しい競争が、シェアの取り合いとか始まっているという状況にあるということでございます。
そして、この後待っているのが、いよいよ最も大きいマーケット、大きな市場、自家用車の分野においての自動運転、これがどこが引っ張っていくのかという、大変大きな市場が待っております。そして、ここにはAIが活用されて、また活躍するということも言われています。
この自家用車の自動運転の現状を、こちらも御説明いただきたいと思います。
この発言のページ
- (上の発言)
121石石原大国土交通省物流・自動車局長
お答えいたします。
自家用車の分野のお尋ねがございました。
自家用車の分野におきましては、現在、レベル1や2といった自動運転技術、いわゆる運転支援機能と俗に呼ばれておりますけれども、こちらを搭載する自動車の普及、これはもう一〇〇%に近く、普及が進んでいるということでございますが、さらに、この先のお話としましては、日産自動車が二〇二七年度中にAI技術を活用した運転支援機能を搭載する自動車の市販化を既に発表してございます。この自動運転技術、私も乗らせていただきましたが、極めて高度なものになる、そういうものでございまして、非常に期待が高いというふうに思っております。
また、そのほか、日産以外の自動車メーカーにつきましても、AI技術を活用した自動運転技術の実用化に向けて取り組んでいると、このように承知しておりまして、決して海外に比べて遅れているということはこの点でもないというふうに考えてございます。
122
青島健太(維新)
こちらも資料を用意させていただきました。資料の六にまとめてあります。
サービス車の記載もございますけれども、今お話ありました自家用という意味では、日産さんがレベル4、これ二七年実用化目指していると、事業化目指しているということですし、トヨタさんもいろいろな開発を進めているというところでございます。もう、でも数年後にいよいよこうした車がどんどん登場してくるということになります。
さて、私はこの委員会で何度も物流についての質疑もさせていただきました。物流の世界もこの自動化、本当に待ち焦がれている部分があるかと思います。今社会課題となっている、今日も少しお…
この発言のページ
123石石原大国土交通省物流・自動車局長
お答え申し上げます。
今委員から御指摘ありましたとおり、物流の分野におきましても、この自動運転というものはトラックドライバーの負担軽減や担い手不足の解消等に向けた重要な方策の一つになると、このように考えております。
このため、国土交通省では、自動運転トラックを活用した幹線輸送サービスの自動化に向けた実証事業への支援や、令和七年三月より、新東名高速道路の駿河湾沼津サービスエリアから浜松サービスエリアの区間におきまして、自動運転トラックの走行をインフラから支援する実証実験に取り組んでおります。
一方、この大型のトラック、これで、こちらで高速道路を走行し…
この発言のページ
124
青島健太(維新)
これも、今私たちの社会が抱えている物流の問題、働き方の問題、これを解決する大きな一つの対策になると思っております。これも是非力を入れて進めていただきたいと思います。
一つ、所信の中で、金子大臣、気になっていたのは、自動物流道路構想という言葉が特出しで出ておりましたけれども、これはいかなるものなんでしょうか。
この発言のページ