間隆一郎厚生労働省保険局長

2025年12月4日・第219回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 60 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 238 発言)

お答えいたします。

ただいま委員から診療報酬上の対応についてお尋ねがありました。

まず、診療報酬は、もう委員御案内のとおり、保険医療機関などが診療の対価として受け取る報酬ですので、そのどういうことを評価するのかという点については、患者さんに対してどのようなメリットがあるかも含めて検討を行っているところでございます。

現行の診療報酬におきましては、ただいま委員の方から、医療DX推進体制整備加算、具体名を挙げていただきました。これ、オンライン資格確認により取得した診療情報の活用等により患者に質の高い医療がもたらされるというメリットのあるマイナ保険証の利用促進を行う医療機関等の体制や取組を評価しているものでございます。

こうした中で、そういったものは評価している一方で、システムの例えば運用保守費用そのものに着目した報酬項目は存在しませんので、これは報酬全体の中から費用を賄っていただくということになってございます。

この医療DXの診療報酬上の評価につきましては、各サービスが患者に対しどのようなメリットをもたらすかを踏まえまして、現在、中央社会保険医療協議会で議論しておりますので、こういったものでしっかり検討してまいりたいと、このように考えております。

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