ありがとうございます。明確な御答弁で、またお示ししていただけるということでありますから、それに基づいて私も働きかけ続けていきたいと思います。
ありがとうございました。
問い二、ちょっと飛ばしまして、先に三をさせていただきますから、大臣、ちょっとお聞きいただくと幸いでございます。
資料の三を見ていただきますと、かつてのコロナの診療の手引きについてお示しをしています。一部の限られた方々が作成をしたコロナの診療の手引きでありますけれども、ボックス内の参考を見ていただきますと、NIHということで、アメリカのガイドラインをコピペをしているといったようなところもちょっとあったりするものですから、右下には、二〇二二年十一月に日本で緊急承認されましたエンシトレルビル、こういったものはアメリカでないものでありますから、なかなかそういったものが反映するのは難しかったんだろうと思います。
見ていただくと、右下ですけど、重症化リスクが低い方は、対症療法をしてからエンシトレルビルを飲むかのような構成になっております。今、資料三の一を、大臣、説明しております。済みません。三日以内、発症から三日以内に服用するものを対症療法してから服用するようでは効果は適切に得られるとは限りませんので、また、レムデシビルの記載もこういう場所でいいのかといったようなことも含めて、大変分かりにくく、そして日本の臨床の実態に合っていないということで、当時の武見大臣に早急な見直しをお願いをして、武見大臣からも改訂を指示をするということで改訂してもらったのが次のページの資料三の二であります。
改訂してもらったんですけれども、確かに重症化リスクの低い方が対症療法に行く道とエンシトレルビルに分かれるようには改善はされておりますものの、優先的治療とか代替治療とかよく分からない概念が入り込んでいて、全く日本のコロナの臨床の現状に即していないと、これではもう全く役に立たないのではないかと、もう一回やり直してくださいということを質疑をさせていただきまして、公明新聞を付けていますけれども、当時の佐々木部長から、関係学会にアップデートを促すという形で応じていただいたところであります。
たくさんのコロナの診療に当たった多くの専門家の知恵を集めるということが重要で、一部の専門家が海外のガイドラインをコピーペーストして作って、それで日本の国民の命を守ることなど本当にできるのかといったような問題意識もあって、次の資料三の三ですけど、三学会の理事長先生が多くの専門家の方々の意見をまとめますといって武見大臣に意気込みを示されて、そして武見大臣も、もう是非お願いをすると、ずっとどんどん更新はしていってくださいと、こういったようなお話もいただいて、三学会が更に二学会呼びかけて、五学会の英知を集めたガイドラインが次のページ、資料三の四ということになりまして、率直に申し上げますけど、資料三の一と二は特定の医薬品をさも勧めるかのような、そしてそれは日本の実態に全く合っておらず、そういった手引きになっておりますが、五学会できちんと話し合っていただきますと、そういった角が取れて、御覧のとおり、重症化予防を重視する治療薬の選択と症状改善を重視する治療選択にきちんと分けていただいて、それぞれの必要な医薬品がきちんと医行為の下で、それぞれのお医者さんの御判断できちんと使っていただけるような、そういう改正が行われた。
感染症対策は、多くの方々の意見をきちんとまとめる、その作業というのがとっても大事で、どこかの人たちが勝手にこれがいいんだということを押し付けるものではないということを申し上げたいと思うんですが、過去にこれアップデートしたものでありますから、今資料三の四でお示しをさせていただいておりますこの五学会でまとめた新型コロナウイルス感染症診療の指針が、先ほど三の一と三の二で批判的に申し上げました診療の手引き十・一版を更新したものという理解でいいか、確認をしたいと思います。
115安安井省侍郎厚生労働省労働基準局安全衛生部長
休憩設備などについて御質問いただきました。
労働安全衛生規則第六百十三条においては、労働者が有効に利用することができる休憩の設備を設けるよう事業者に努力義務を課してございます。さらに、同規則の六百十四条において、事業者に対して、著しく暑熱又は多湿などの有害な作業場においては、原則として作業場外に休憩の設備を設けることを義務付けているところでございます。便所につきましては、同規則六百二十八条において、労働者の性別や人数に応じて適切な設備を有する便所を設けることを事業者に義務付けているところでございます。
こういった休憩の設備や便所は、同一の場所で複数の…
この発言のページ
116
秋野公造(公明)
ありがとうございます。いつも心強い御答弁に感謝ですけれども。
ちょっと資料を付けさせてもらっているんですけど、先ほどおっしゃった六百十四条の休憩所の設置ですけれども、二行目の、作業場外に休憩の設備を設けなくてはならないとしておりますから、港湾のような広い広いところにあっては、休憩所、こういった言葉にちょっと引きずられて、休憩所等が遠いところになってしまったようなこともちょっと仄聞をしておりまして、港湾とか広い場所においては、休憩場所まで遠いところ、労働者が熱中症に、危険にさらされる可能性もありますので、作業場から近い場所に設置させるなど一定の基準を示し…
この発言のページ
117安安井省侍郎厚生労働省労働基準局安全衛生部長
休憩設備の設置場所について御質問をいただきました。
休憩の設備につきましては、先ほど申し上げましたように、各港において個別に設置の可否について判断をされるということでございますので、著しく暑熱又は多湿な作業場における休憩施設の設置に当たって、作業場所からの距離について一律の基準を示すことは困難と考えているところでございます。
なお、著しく暑熱又は多湿な環境から離脱して休憩が確保できるような設備を作業を実際に行う場所以外に設置する場合には、労働安全衛生規則六百十四条の違反にはならないと考えているところでございます。
熱中症予防の観点からは、当該休憩の…
この発言のページ
- (上の発言)
118
秋野公造(公明)
ありがとうございます。明確な御答弁で、またお示ししていただけるということでありますから、それに基づいて私も働きかけ続けていきたいと思います。
ありがとうございました。
問い二、ちょっと飛ばしまして、先に三をさせていただきますから、大臣、ちょっとお聞きいただくと幸いでございます。
資料の三を見ていただきますと、かつてのコロナの診療の手引きについてお示しをしています。一部の限られた方々が作成をしたコロナの診療の手引きでありますけれども、ボックス内の参考を見ていただきますと、NIHということで、アメリカのガイドラインをコピペをしているといったようなところもちょっとあったりするものですから、右下には、二〇二二年十一月に日本で緊急承認されましたエンシトレルビル、こういったものはアメリカでないものでありますから、なかなかそういったものが反映するのは難しかったんだろうと思います。
見ていただくと、右下ですけど、重症化リスクが低い方は、対症療法をしてからエンシトレルビルを飲むかのような構成になっております。今、資料三の一を、大臣、説明しております。済みません。三日以内、発症から三日以内に服用するものを対症療法してから服用するようでは効果は適切に得られるとは限りませんので、また、レムデシビルの記載もこういう場所でいいのかといったようなことも含めて、大変分かりにくく、そして日本の臨床の実態に合っていないということで、当時の武見大臣に早急な見直しをお願いをして、武見大臣からも改訂を指示をするということで改訂してもらったのが次のページの資料三の二であります。
改訂してもらったんですけれども、確かに重症化リスクの低い方が対症療法に行く道とエンシトレルビルに分かれるようには改善はされておりますものの、優先的治療とか代替治療とかよく分からない概念が入り込んでいて、全く日本のコロナの臨床の現状に即していないと、これではもう全く役に立たないのではないかと、もう一回やり直してくださいということを質疑をさせていただきまして、公明新聞を付けていますけれども、当時の佐々木部長から、関係学会にアップデートを促すという形で応じていただいたところであります。
たくさんのコロナの診療に当たった多くの専門家の知恵を集めるということが重要で、一部の専門家が海外のガイドラインをコピーペーストして作って、それで日本の国民の命を守ることなど本当にできるのかといったような問題意識もあって、次の資料三の三ですけど、三学会の理事長先生が多くの専門家の方々の意見をまとめますといって武見大臣に意気込みを示されて、そして武見大臣も、もう是非お願いをすると、ずっとどんどん更新はしていってくださいと、こういったようなお話もいただいて、三学会が更に二学会呼びかけて、五学会の英知を集めたガイドラインが次のページ、資料三の四ということになりまして、率直に申し上げますけど、資料三の一と二は特定の医薬品をさも勧めるかのような、そしてそれは日本の実態に全く合っておらず、そういった手引きになっておりますが、五学会できちんと話し合っていただきますと、そういった角が取れて、御覧のとおり、重症化予防を重視する治療薬の選択と症状改善を重視する治療選択にきちんと分けていただいて、それぞれの必要な医薬品がきちんと医行為の下で、それぞれのお医者さんの御判断できちんと使っていただけるような、そういう改正が行われた。
感染症対策は、多くの方々の意見をきちんとまとめる、その作業というのがとっても大事で、どこかの人たちが勝手にこれがいいんだということを押し付けるものではないということを申し上げたいと思うんですが、過去にこれアップデートしたものでありますから、今資料三の四でお示しをさせていただいておりますこの五学会でまとめた新型コロナウイルス感染症診療の指針が、先ほど三の一と三の二で批判的に申し上げました診療の手引き十・一版を更新したものという理解でいいか、確認をしたいと思います。
119鷲鷲見学厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長
お答え申し上げます。
先生が今御説明されたとおり、令和六年五月の委員会での議員の御指摘も踏まえまして、同年夏より、新型コロナウイルス感染症の診療に関する専門的な学識を有する五学会、日本感染症学会、日本呼吸器学会、日本化学療法学会等の五学会と協力しまして、厚生労働科学研究班において最新の科学的知見を反映しました新型コロナウイルス感染症の指針を作成し、本年九月に公表したところでございます。本指針は、昨年四月に最終改訂を行った新型コロナウイルス感染症診療の手引きに代わる診療指針として作成いただいたものと認識しております。
厚労省としましては、この最新の本指…
この発言のページ
120
秋野公造(公明)
ありがとうございます。明確になりました。さも過去のものが並び立っているかのようなことをおっしゃる企業の方もいらっしゃったと聞いておりまして、大変現場で混乱を招きますので、今の鷲見部長の御答弁をしっかりお願いをしたいと思います。
その上で、こういった五学会がきちんとまとまって一つのテーブルに着いて、そして国民の命を守るための治療法をみんなの合意でまとめていくという、こういう枠組みは私はとても重要だと思っておりまして、武見大臣のときにもきちんと更新をし続けてほしいといったようなお話もあったと思いますけれども、この編集委員会のような多様な主体が参画する会議体…
この発言のページ
121鷲鷲見学厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長
お答え申し上げます。
新型コロナの診療に役立つ指針の作成、見直し等におきましては、関連学会を含め、多様な専門家の方々の御知見が大きな役割を果たしたと認識しております。
厚生労働省といたしましては、診療の指針のような専門的な検討を要する際には、今回のように研究班などを立ち上げて、学会や専門家などの多様な知見をいただくことは必要であると考えておりまして、コロナの診療の指針につきましては、御指摘も踏まえて、学会による研究班の枠組みを維持して更新することを検討してまいりたいと考えております。
この発言のページ