和久田肇資源エネルギー庁資源・燃料部長

2025年12月2日・第219回国会 参議院 環境委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 230 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 236 発言)

お答え申し上げます。

今年度から、国内初となるSAFの量産プラントが稼働いたしまして、国内外の事業者による国産SAFの利用が始まったところでございます。加えまして、現在、国内では五件の大規模なSAF製造プロジェクトが検討されておりまして、プラント建設に向けた設計作業、それからSAF売買に関する交渉が進められているというふうに認識をしてございます。

更なる国産SAFプロジェクトの実現に向けてということでございますが、まず、価格が高いという中で需要をどういうふうに確保していくかというのが大きな課題だと認識をしてございます。

経済産業省といたしましては、国際的に競争力のある供給価格を実現すべく、設備投資支援や税額控除など大胆な対応を講じているところでございます。加えまして、国土交通省や関係事業者とも連携をしまして官民の協議会を立ち上げて、航空会社へのSAF利用のインセンティブやSAFの混合義務といった海外における取組事例を参考にしながら、更なる対応について議論を進めているところでございます。

引き続き、関係省庁とも連携しながら、国産SAFの導入拡大に向けて積極的に取り組んでまいりたいと考えてございます。

前後のやりとり

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