高市早苗 (自由民主党)内閣総理大臣

2025年11月10日・第219回国会 衆議院 予算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 361 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 375 発言)

確かに、ガソリンの暫定税率ですとか軽油の引取税に関しましては、物すごくこだわりがありましたし、スピード感が重要だと思いました。

企業・団体献金ということになると、かなりこれは重たい話です。確かに、自民党の、要は政治資金パーティーの、要は不記載の問題ですね、これでたくさんの皆様に御迷惑をおかけしたということは、もう本当にわびてもわび切れないぐらい申し訳ないことだと思っています。ただ、派閥によるパーティーの政治資金収支報告書への不記載の問題と、また企業・団体献金というのは全く別の話ですよね。

企業・団体献金の規制については、これはやはり、私自身が総務大臣だったときに何度もこの予算委員会でも答弁したんですが、憲法と最高裁判例で保障された政治活動の自由にも関わるものですから、その必要性や相当性については慎重に議論する必要がございます。これは、企業の政治活動の自由にも関わることなので、なかなか、幾ら政治改革といいましても、そんなに、早い結論を出すとか、私自身が早いリーダーシップを発揮して動かすという種類のものじゃないと考えています。

維新との間の合意に関しましては、これは率直に議論しました。だから、企業、団体からの献金、それから政治団体からの献金、受け手の規制、金額の上限規制、機関誌などによる政党の事業収益及び公開の在り方ということで、政党の資金調達の在り方について幅広く検討していくということになりました。

ですから、多少時間はかかるかもしれませんけれども、これは連立合意に従ってしっかりと協議体で協議をしていくということでございます。その上で、各党各会派にお呼びかけをいたします。

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