今井雅人 (立憲民主党)

2025年11月10日・第219回国会 衆議院 予算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 244 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 375 発言)

ちょっと、なかなか共有していただけなかったんですけれども、これは普通に考えたら分かります。普通に考えたら、やはり大政党の方が小選挙区で勝ちやすいんですよ。なかなか少数政党の人が小選挙区で勝つことは大変ですよ。そのことは是非理解していただきたいんですけれども。

それで、私、ちょっとこれはどうかなと思ったのは、日本維新の会の吉村代表がおっしゃっていることなんです。僕は、吉村さんはとてもすばらしい政治家だと思って評価していますが、この発言はちょっとさすがにおかしいんじゃないかと思うのがありまして、少数政党に不利になるんじゃないかということを問われたときに、少数の意見が届かなくなるんじゃないかと言われていますが、今は新聞メディア、テレビメディアだけでなく、SNS等を含めて情報伝達技術が高まっている、その中で、少数意見が反映されやすい世の中になっていると思います。つまり、SNS等なんかで少数の人たちの意見が反映されているから、選挙制度ではそんなことを考えなくていいんだということをおっしゃっているんですよ。

ちょっとこれは僕は乱暴だと思うんですよね。特に、提案されていらっしゃる方ですよね。こういうことをおっしゃるというのは、僕は、もう少し考えて発言されたらいいんじゃないかなと思います。

もう一つ、これは総理にもお伺いしたいんですけれども、藤田代表がこうおっしゃっています。我々が約束して正しいと思ったことが理不尽に潰されるなら、解散したらいいと言っている。そもそも、解散は総理の専権事項ですがということを前提に置いて話しておられましたけれども、本当に解散は高市総理の専権事項なんですよ。

この定数削減というのは、高市さん、どこで主張されていましたか。総裁選のとき、おっしゃっていましたか。これは元々、高市総理の政策じゃないですよね。日本維新の会と連立を組むために合意した事項じゃないですか。それを争点にして解散するというのは、それはおかしくないですか、高市総理が。

私は、例えば、高市総理が打ち出している成長戦略とか、何かいろいろな政策を実現して、その評価を問いたいというならまだ分かるんですけれども、他党から言われていることで解散したらいいと藤田さんがおっしゃるのは、ちょっと私はおかしいと思いますけれども、いかがですか。

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