おおつき紅葉 (立憲民主党)

2025年11月10日・第219回国会 衆議院 予算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 175 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 375 発言)

需要見通しが甘かったと認められていること、それを是非これからの農政に生かしていかなければならないからこそ、今、この米戦略が重要な段階だと思います。

結局、需要に応じた生産をするという形に戻したという形だと思うんですけれども、米農家に関しては、結局需要というのはこれまで読めなかったんじゃん、これから元に戻したところでやはり不安だという声が出てきていますし、備蓄米を放出しても値段は下がっていない。そして、農家にとっても、急にこんなに下がっても、その次の例えば収入見通しとかもどんどん見えなくなっていくということで不安なわけですよね。

この高止まりで米離れの状況が出てきていること、これは結局、単なる流通の問題じゃなくて、政策全体のゆがみから来ているんじゃないんでしょうか。

次の資料を御覧ください。パネル二です。米の需給と生産量の推移です。

これは、二〇二四年度、需要量は七百十一万トン、それに対して生産量は七百四十八万トン、三十二万トンも上回っています。つまり、今足りているんですね。それでも価格は上がっている。ここに構造的な問題があると思います。総理、これでも需給の要因だけで説明できるとお考えでしょうか。

その需給を政府は見誤っていたと今大臣も認められましたけれども、そこからやはり令和の米騒動というのは起きちゃったわけですよね。そこから一年でやはり挽回できない、すぐ作れと言われても作れるようなものじゃありません、二年、三年、やはり今かかっているというのが現状です。

だからこそ、高市総理が代表質問の答弁で、再生産が可能で、かつ消費者にも理解が得られる価格水準と述べていたんですけれども、これは具体的に幾らなんでしょうか。お願いします。

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