ありがとうございます。お二人、非常にありがとうございます。
特に、刑務所内でのハローワークということで、現在でも法務省内でもある程度やっていただいているということは承知をしているものの、やはり受け入れる側の企業側が理解していただかないと、どうしても就職が長く続かないということが分かります。刑務所内でのハローワークということは理解していただいている会社があるということですので、中にいらっしゃる方も安心してそのハローワーク的なものに申込みできるということにもなるかもしれませんので、是非、これからまた国会の方でも、法務省の中でやれればいいかなという形に思います。
あと一点だけなんですけれども、ちょっとまた角度を全然変えるんですけれども、ちょっと保護司さんの件でお伺いをしたいと思うんですが、この件につきましては今福参考人にお伺いをしたいと思うんです。
矯正施設に入らず、直接、執行猶予になって保護司の方に面倒を見ていただくというケースがあるかと思います。やはり保護司さんの安全というのは非常に重要だとは認識をしているものの、矯正施設に入らず、更生プログラムを受けていない中で、執行猶予を受けられて保護司さんに面倒を見てもらうということですので、やはりちょっと危険性もあるんじゃないか、程度の強弱はあれ、危険性はあるのじゃないかなと思っております。
当然、保護観察官さんの活用というのもあるんですが、やはり人数が限られているわけですから、そういう点につきまして、この安全性の確保について御意見がありましたらお聞かせ願えればと思います。
78池池下卓(維新)
日本維新の会の池下卓です。
本日は、参考人のお二人の皆様、お忙しい中でお越しいただきまして、ありがとうございました。
私の方から二つ御質問させていただきたいと思うんですが、少年院であったり刑務所であったりという矯正施設、これを出所した後、やはり衣食住、特に、就職するという点が非常にお困りになられるのではないかなという具合に思っております。
実は、私、大阪府議会議員、地方議員をしている頃から応援しているものがありまして、それが職親プロジェクトというものなんですが、これは、実は、大阪の大手のお好み焼き屋さんからスタートいたしまして、企業さんを交えて出所…
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79今今福章二中央大学法科大学院客員教授/保護司みらい研究所代表
あるべき職場とは何かといいますと、やはり二つ。そこに受け入れる温かい人間関係があるということがまず第一点。そして、その本人の、やはり上から与えられた職種ではなくて、本人の能力、意思、希望とマッチングした場所であるということ。その二点だろうと思います。
職親プロジェクトも、私もよく聞いておりまして、かなり実績を上げておられる。その二点を満たした営みがなされているなということで、大変ありがたいものだと思っております。
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80斎斎藤由則司法試験受験生
ありがとうございます。
私は、この職親プロジェクトというのは物すごく賛成でありまして、特に、刑務所というのは初犯、再犯と分かれて、特に少年も、初犯、再犯という刑務所があります。初犯のところの、今の刑務所だと、就職プロジェクトといって、社会に出て、一緒に共働きをさせていただいて、そこで経験を積んで社会に戻れる、そういう、刑務所という名前ではないんですけれども、そのような刑務所みたいなものもあります。
ただ、再犯になってきますともうそういうものはないので、私が刑務所の中で一番欲しかったのは、刑務所の中でのハローワーク。それを一つつくれば、必ず、まずここで…
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- (上の発言)
81池池下卓(維新)
ありがとうございます。お二人、非常にありがとうございます。
特に、刑務所内でのハローワークということで、現在でも法務省内でもある程度やっていただいているということは承知をしているものの、やはり受け入れる側の企業側が理解していただかないと、どうしても就職が長く続かないということが分かります。刑務所内でのハローワークということは理解していただいている会社があるということですので、中にいらっしゃる方も安心してそのハローワーク的なものに申込みできるということにもなるかもしれませんので、是非、これからまた国会の方でも、法務省の中でやれればいいかなという形に思います。
あと一点だけなんですけれども、ちょっとまた角度を全然変えるんですけれども、ちょっと保護司さんの件でお伺いをしたいと思うんですが、この件につきましては今福参考人にお伺いをしたいと思うんです。
矯正施設に入らず、直接、執行猶予になって保護司の方に面倒を見ていただくというケースがあるかと思います。やはり保護司さんの安全というのは非常に重要だとは認識をしているものの、矯正施設に入らず、更生プログラムを受けていない中で、執行猶予を受けられて保護司さんに面倒を見てもらうということですので、やはりちょっと危険性もあるんじゃないか、程度の強弱はあれ、危険性はあるのじゃないかなと思っております。
当然、保護観察官さんの活用というのもあるんですが、やはり人数が限られているわけですから、そういう点につきまして、この安全性の確保について御意見がありましたらお聞かせ願えればと思います。
82今今福章二中央大学法科大学院客員教授/保護司みらい研究所代表
おっしゃるとおりで、執行猶予に保護観察がついた場合の対応ですけれども、その際に、じゃ、保護観察を始めようとしたときに、この人はどういう生育歴で、そして、さらに、どういう問題点があって、どういう強みがあってというようなことの深掘りがなかなか、深掘りした情報というものが保護観察所に伝えられないままスタートをする。
従来ですと、その状態の中で保護司さんの指名をして、保護司さんの面接が始まっていくという流れが常態化しておりましたけれども、確かに、今委員御指摘のとおり、安全、安心というような観点を考え、また、その処遇の効果を上げるという観点を突き詰めると、そこに…
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83
階猛(立憲)
池下君、そろそろです。
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84池池下卓(維新)
ありがとうございます。
非常に参考になりましたので、また今後とも御指導いただければと思います。
以上です。ありがとうございました。
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