現場での荒井委員の経験に基づくお話、私も大変興味深く傾聴させていただきました。是非、いろいろとまた御指導いただきたいと思っております。
学校に通う子供たちは、性格や発達状況、家庭環境などが一人一人異なっております。外国にルーツがある子供や特別な支援が必要な子供もいる、そういう場所であります。そうした子供たちが学年、学級などの生活を共にする集団の中で多様な他者と出会い、共感やあつれきの中で自己を知り、高めるとともに、他者とどのように共存するかという、社会を形成していく上で不可欠な様々な人との関係づくりを学ぶことは大変重要なことであると考えております。
我が国の次代を担う子供たちがそれぞれ豊かな人生を送り、国家及び社会の形成者として必要な資質、能力を身につけることができるような学校となるよう、私自身が先頭に立って汗をかいてまいりたいと思います。
たまたま昨日、上目黒小学校というところにちょっと行ってまいりまして、これは研究校ということでいろいろな独自な取組をやっているんですけれども、たまたま、「はかせタイム」という場所を拝見をしました。子供たちが自分たちで問題意識であったりとかこんなことをやってみたいというテーマを見つけて、それを一生懸命、勉強をしたり練習をしたりする。例えば、紙飛行機でギネス記録を超える、そんな紙飛行機を作りたいだったりとか、バク転できるようになりたいだったりとか、カードゲームを自分で作りたいだったりとか、手品を練習しているんですとか、いろいろな子供たちがいたんですけれども。
すごく印象に残っているのは、子供たちが目をきらきらさせているのもそうなんですけれども、私が何しているのと聞いたら、その問いかけに対して十倍ぐらい物すごい熱量で私にその思いを語ってくれる子供たちの姿を拝見をしたりしました。
先生と話をしたときに先生もおっしゃっていたのは、この時間をやることによって、先生たちも、今までふだんの学校の生活の中では見えなかった子供たちの様子というものを改めて知る機会にもなりましたというお話がすごく自分の中には印象に残っているところでもあります。
やはりこうした取組も含めまして、そうした子供たち一人一人の違いというものをしっかりと認識をしてそれらの個性を伸ばしていくということが極めて大事なことだということも改めてすごく感じたことも、生きている学校という話がありましたけれども、それに関わって、ちょっと私自身の思いを述べさせていただきたいと思います。
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荒井優(立憲)
ありがとうございます。
変わっていく学校、変わらない学校、変えちゃいけないところと変えるべきところと、それぞれもちろん組織にはあるというふうには思っていますが、やはり学校によって、そういった空気感をまとっている学校と、まとっていない学校があるんじゃないかというふうに思います。
二百二十三ページのところを見ていただきたいんですが、小林さんも、ここで、生きている学校は、生徒たちが自分の意思を持つことが許されている、というか推奨しているような環境があるように思う、そうじゃない学校は、生徒たちが意思を持つことを抑制してしまっているんじゃないか、そういうことを…
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21望望月禎文部科学省初等中等教育局長
いろいろな視察は行かせていただきましたけれども、非常に子供たちの様子が伸び伸び、生き生きしている学校、それから、先生と生徒の関係というのが非常に信頼関係があるなと思っている学校、いろいろあると思います。
学校とは、一人一人の児童生徒の、自分のよさや可能性を認識して、その資質、能力を伸ばしていく場であると考えてございます。生きている学校というのを、この著書の方では、子供たちが意見を述べたり、あるいは他者との対話や議論を通じて考えたりする機会を持つということも一つあると、これは大変重要な要素だというふうに考えてございます。こうした機会というのは、児童生徒が…
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荒井優(立憲)
ありがとうございます。
ちょっと戻っちゃいますけれども、二百二十ページの中ぐらいに、命令文のことについてまさに小林さんが書いているわけですね。命令文で相手の行動を変えることはできないということを書かれています。
多分、ここに突き詰まるんじゃないかと思っていて、学校ではよく、指導する、指導という言葉が、学習指導要領の指導もそうですが、学校現場でも、指導しましたみたいなことを、指導しておきましたと、たくさん使われるわけですが、でも、それは、よくよく聞くと命令文に近いような形のような気もするんです。
彼女の視点からするとそれを命令文というふうに書いている…
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- (上の発言)
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松本洋平(自民)文部科学大臣
現場での荒井委員の経験に基づくお話、私も大変興味深く傾聴させていただきました。是非、いろいろとまた御指導いただきたいと思っております。
学校に通う子供たちは、性格や発達状況、家庭環境などが一人一人異なっております。外国にルーツがある子供や特別な支援が必要な子供もいる、そういう場所であります。そうした子供たちが学年、学級などの生活を共にする集団の中で多様な他者と出会い、共感やあつれきの中で自己を知り、高めるとともに、他者とどのように共存するかという、社会を形成していく上で不可欠な様々な人との関係づくりを学ぶことは大変重要なことであると考えております。
我が国の次代を担う子供たちがそれぞれ豊かな人生を送り、国家及び社会の形成者として必要な資質、能力を身につけることができるような学校となるよう、私自身が先頭に立って汗をかいてまいりたいと思います。
たまたま昨日、上目黒小学校というところにちょっと行ってまいりまして、これは研究校ということでいろいろな独自な取組をやっているんですけれども、たまたま、「はかせタイム」という場所を拝見をしました。子供たちが自分たちで問題意識であったりとかこんなことをやってみたいというテーマを見つけて、それを一生懸命、勉強をしたり練習をしたりする。例えば、紙飛行機でギネス記録を超える、そんな紙飛行機を作りたいだったりとか、バク転できるようになりたいだったりとか、カードゲームを自分で作りたいだったりとか、手品を練習しているんですとか、いろいろな子供たちがいたんですけれども。
すごく印象に残っているのは、子供たちが目をきらきらさせているのもそうなんですけれども、私が何しているのと聞いたら、その問いかけに対して十倍ぐらい物すごい熱量で私にその思いを語ってくれる子供たちの姿を拝見をしたりしました。
先生と話をしたときに先生もおっしゃっていたのは、この時間をやることによって、先生たちも、今までふだんの学校の生活の中では見えなかった子供たちの様子というものを改めて知る機会にもなりましたというお話がすごく自分の中には印象に残っているところでもあります。
やはりこうした取組も含めまして、そうした子供たち一人一人の違いというものをしっかりと認識をしてそれらの個性を伸ばしていくということが極めて大事なことだということも改めてすごく感じたことも、生きている学校という話がありましたけれども、それに関わって、ちょっと私自身の思いを述べさせていただきたいと思います。
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荒井優(立憲)
ありがとうございます。
この前の所信の質疑のときから、大臣が自分の言葉で答弁されていることには大変共感を持って拝見していましたので、今日もありがとうございます。今日のこの質疑は誰が答えるかをこちらからは明示しなくて、是非文科省で考えてくださいというふうに投げていましたので、このタイミングで大臣にお答えいただいたことを感謝しております。
僕は、でも、いつも思っているんですけれども、学校もまさに違いがあって、できている学校とできていない学校とがあるんだというふうに思います。それは地域によってもありますし。是非、文科省の政務三役若しくは文科省の皆さんに、難…
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松本洋平(自民)文部科学大臣
委員御指摘の独立自尊という言葉は、私も、学校で教育を受けていたとき、様々な経験をしてきたときに、常に胸に刻んでいた言葉であります。
現在、大臣という立場なので、個別の教育理念についてのコメントは避けたいと思いますが、ただ、文部科学省が教育行政においてその力をしっかりと発揮するために、職員一人一人が省の理念に共感をし、主体的かつ協働して職務に当たることが大変重要だと思っているところであります。そのため、文科省では、今年の七月にミッション・ビジョン・バリューというものを策定をいたしまして、立場を超えて協働することや、国民の声を受け止め、次世代への責任を果た…
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荒井優(立憲)
終わります。期待しています。ありがとうございました。
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