近藤和也 (立憲民主党)

2025年11月25日・第219回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 84 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 203 発言)

一人三千円ということは、約一・二億人全てということですよね。そうすると、金額に直すと、今、大体三千六百億ぐらいの計算かなとは思います。そして、あと、五キロということであれば、五キロぐらいですよね、三千円、今はもうちょっと高いですけれども、三千円であれば五キロという単純計算をしますと、約六十万トンぐらいなのかな、結構なボリューム感ではないかな、ここはまたマーケットにも影響を与える可能性もあるなと思いますが、何とかこちらも見える形で、そして、やはり事務コストも今まで様々な商品券のときにも課題になっていますので、いかに事務コストを低くしていくか、そして自治体の負担を少なくしていくかということも意識をしていただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。

それでは、政策の継続性ということで伺いたいと思います。

先ほどから、鈴木大臣のお名前よりも前小泉大臣の方が名前がたくさん出てきて申し訳ないなという思いがいたしますが、方向性について今まで仲間の議員から質問がありましたが、私は、後始末という観点からちょっと聞きたいと思います。

米価高騰に関してですけれども、前大臣が、米の卸業者に対して、米の流通は複雑怪奇、ブラックボックスという指摘ということも当委員会でおっしゃられました。そして、さらには、その後で、「今、社名は言いませんけれども、卸の大手の売上高、営業利益、これを見ますと、ある会社は、売上高は前年比一二〇%を超え、営業利益は何と対前年比五〇〇%ぐらいです。」「やはり、こういったことも含めてよくお考えいただきたい、」ということを発言されました。それを受けて、約一週間後に、その企業さんはわざわざ、「ステークホルダーの皆さまへ」ということで、「こうしたご不安やご不審を真摯に受け止め、引き続き透明性をもって説明し、信頼の維持に努めてまいります。」ということも発表されています。私の地元の卸業者の方も大変怒っています。

当初は、お米の値段が高い、生産もちゃんとできている、そして、需要見通しが間違っているという見方はありませんでしたので、どこかで目詰まりしているんじゃないかということで、備蓄米の放出につながったわけですよね。

そして、結果として、最終的には農林水産省として誤ったわけですよね、需要の見通しが。ということで謝られましたが、需要の見通しが誤ったということは、これはある意味一つの結果だと思いますが、卸の方々をこのように悪者視したことに対しては私は謝っていないと思うんです。その点についていかがでしょうか。

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