八幡愛 (れいわ新選組)

2025年11月21日・第219回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 335 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 365 発言)

ありがとうございます。

当然、そこを私は否定するわけではないんです。

あと、私が通告のレクチャーのときに、もっといいことを教えてよと言ったら、また出てきた話の中の一つで、いや、先生、公民館でできるんですよという話があったんですよ。それを何か言ってくださるのかなと思ったら言わなかったので、私が代わりに言いますね。

公民館に集まってもらって、おじいちゃんとかおばあちゃんとかを、お医者さんがいらっしゃらないところで診察ができるんですと。それはいいじゃないかと私は思うんですが、しかし、間に運営業者が入るということも聞いているんです。

間に運営業者さんが入るということは、業者任せになって、医療の質が落ちたり、そもそも、みんながオンライン診療を使ったら、小さい診療所などの病院経営はただでさえしんどいのに、圧迫して潰れていってしまうんじゃないかな、ますます地方医療の過疎化が進んでしまうのではないかと私は懸念しております。

そして、私がもしその運営業者の経営者であれば、まず、コンビニでオンライン診療ができるように動きますよね。今想定されている法律案であれば、ある程度のパーティションを作って、パソコンを置いて、スタッフを置けば、これは可能なんです。というか、既に導入されている事例もあるようなんですけれども、この法改正によってより強い位置づけになっていくということだと思うんです。

そして、その後、診察をした後は、コンビニで保険適用から外れたOTC類似薬を買って帰るんですよ。めちゃくちゃ効率がいいし、そのコンビニは絶対はやるし、利益だって出ますよね。利用者も、病院へ行くのは嫌やけれども、コンビニに行くついでなら便利になっていいかもしれませんが、でも、私、とても大切なものを失う気がするんです。

医療関係者の人にこの件で話を聞いてみたんですけれども、政府は技術やデジタル化で効率化するというんですけれども、診ている患者さんは人間なので、それはやはり一筋縄ではいかないという声が届いております。しっかりと患者さんを診るためには、やはり実態に合った人員の配置が必要だとおっしゃっておりました。

私個人は、率先して病院に行くタイプではないですし、もしかしたらオンライン診療の方が気が楽だと思うかもしれないんですけれども、それは健康に自信があるからこその感覚で、例えば、自分の親には、オンライン診療ではなくて、生身の先生にしっかり診てもらいたいと思いますし、ちゃんと顔色を診てもらって、お変わりないですかとか聞いてほしいし。でも、今のまま、このまま進めていったら、そのときには近くにオンライン診療しかないという状態になるかもしれないです。病気の早期発見ができないかもしれない。

大臣に聞きたいんですけれども、私のこういった懸念事項が払拭できるようにしっかりと対応していただきたいので、大臣の考えを聞かせてください。お願いします。

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