角倉一郎環境省環境再生・資源循環局長

2025年11月25日・第219回国会 衆議院 環境委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 156 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 176 発言)

お答え申し上げます。

ただいまお話しいただきました千葉県の事例につきましては、私ども、大変先進的な事例であると考えており、是非参考にさせていただきたいと考えております。

こうした観点から、私ども環境省におきましては、不適正なヤードの環境保全対策の検討を行う検討会や、中央環境審議会の廃棄物処理制度小委員会におきまして、千葉県から条例の内容や施行状況などについてヒアリングを実施させていただいております。

千葉県の条例の内容につきましては、例えば、雑品スクラップからの火災発生や分別作業等に伴う騒音、振動などにより、近隣の民家に被害を及ぼすことがないよう、許可制を導入し実効性を確保したと伺っております。環境省といたしましては、こうした地域の実情を丁寧に踏まえながら、不適正なヤードに対する制度的措置に関して、検討を深めているところでございます。

さらに、今年の八月には、私自身も実際に千葉県内のヤードを視察させていただき、また、その際に併せて、千葉県の担当者の方とも直接意見交換をさせていただいております。

環境省といたしましては、引き続き、千葉県を含めた各県の条例の内容も参考にしつつ、全国で統一的な実効性のある制度の創設に向けて検討作業を進めてまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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