おっしゃるとおり、ガザ情勢につきましては、この現地の壊滅的な人道状況、特に今般のイスラエルによる軍事作戦の拡大によりまして民間人を含む多くの死傷者が発生していることについて、甚だ遺憾に思っているところでございます。
こうした現状を踏まえまして、五月十三日、日・イスラエル外相会談を行いまして、私からサアル外相に対しまして、停戦交渉に立ち戻って、合意の継続に向けて誠実に取り組むことを求めるとともに、民間人保護と人道支援の確保といった国際人道法を含む国際法の遵守を直接申し入れたところでございます。翌日十四日には、林長官からもその旨サアル外相に申し入れたところでございます。
また、地上作戦開始後の五月二十日ですが、我が国を含む二十七か国・機関の外相共同声明におきまして、イスラエルに対し、ガザへの人道支援の全面的な再開を直ちに許可すること、そして、国連及び人道支援機関が独立して、中立的に活動できるようにすることを強く求めたところでございます。
引き続き、こうした外交努力を継続してまいります。
22
石井浩郎(自民)
申合せの時間が過ぎておりますので、おまとめください。
この発言のページ
23
高橋はるみ(自民)
はい、済みません。
不当だということがございました。
これからもよろしくお願いいたします。
この発言のページ
24
石橋通宏(立憲)
立憲民主・社民・無所属の石橋通宏です。
久しぶりにODA特、沖北特で質問の機会をいただきました。時間も限られておりますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。
まず、外務大臣と、今日またJICAの理事長にもお見えをいただいておりますけれども、改めて今の人権、平和が問われる状況の中で、ODAのあるべき姿という観点で少しやり取りをさせていただきたいというふうに思います。
先週、決算委員会でも大臣とはいろいろやり取りをさせていただきました。若干その続きの部分もありますけれども、改めて今日はガザの状況から、外務大臣、少し見解も含めてただしていきたい…
この発言のページ
- (上の発言)
25
岩屋毅(自民)外務大臣
おっしゃるとおり、ガザ情勢につきましては、この現地の壊滅的な人道状況、特に今般のイスラエルによる軍事作戦の拡大によりまして民間人を含む多くの死傷者が発生していることについて、甚だ遺憾に思っているところでございます。
こうした現状を踏まえまして、五月十三日、日・イスラエル外相会談を行いまして、私からサアル外相に対しまして、停戦交渉に立ち戻って、合意の継続に向けて誠実に取り組むことを求めるとともに、民間人保護と人道支援の確保といった国際人道法を含む国際法の遵守を直接申し入れたところでございます。翌日十四日には、林長官からもその旨サアル外相に申し入れたところでございます。
また、地上作戦開始後の五月二十日ですが、我が国を含む二十七か国・機関の外相共同声明におきまして、イスラエルに対し、ガザへの人道支援の全面的な再開を直ちに許可すること、そして、国連及び人道支援機関が独立して、中立的に活動できるようにすることを強く求めたところでございます。
引き続き、こうした外交努力を継続してまいります。
26
石橋通宏(立憲)
では、それに対するイスラエル外相の回答は何だったのでしょうか。
この発言のページ
27
岩屋毅(自民)外務大臣
イスラエル側は、イスラエル側の立場に立った説明をしておりましたが、私からは、先ほど申し上げたように、一日も早い停戦合意に基づく取組、それから人道状況の改善を強く求めたところでございます。
この発言のページ
28
石橋通宏(立憲)
これ、こういう状況がずっと続いていると。
外務大臣、今、二十七か国がそろって申入れを行ったという話もありますが、それでは、人道支援物資のガザ地区への供給、これ再開できたんでしょうか、できているんでしょうか。日本からの支援がガザに届いているんでしょうか、今、この状況の中で。それちょっと確認させてください。
この発言のページ