御質問ありがとうございます。
ちょうど二十五ページと二十六ページをちょっと御説明できませんでしたので、大変参考になります。時間を使わせていただくことができて、ありがとうございます。
マクロというか、大きな視点でいうと、電気自動車がいかにこうやって普及してきたのかというのは、まず最初は環境ドリブン、中国もアメリカもヨーロッパも、そして日本もエネルギーと環境の観点から電気自動車を普及させましょうという規制を導入しました。
それがじわじわと、例えば日産、日本はまさにこの現代の電気自動車では一番パイオニアで日産、三菱が最初に出して、そのまま突っ走れればよかったんですが、ずうっとその間低い、日本だけじゃなく世界全体がまだ低い状況で、そこに出てきたのがテスラです。
二〇一七年辺りから、私はそれを技術ドリブンと言っているんですが、テスラは、この二〇一七年という年はテスラのモデル3、いわゆる普及型の、高級車ですけど普及型が出てきて、日産、日本が、日本だけじゃなくてドイツもそうですが、造ってきた電気自動車、いわゆるパワートレーンを電動化したものと、テスラはそれに加えてソフトウェア、いわゆるiPhoneのようなものを作り、非常に使いやすい電気自動車にした。
それがその次で、実は二〇二〇年から中国ドリブンです。実はテスラが上海工場を造って、中国の自動車メーカーがみんなテスラをまねし始めました。今、一部もうテスラを追い越し始めているという、この三つが重なって、もちろんアメリカも今補助金出している、日本も補助金出している。日本では、東京都は上乗せ補助金出しているので、日本全体ではEVの普及率三%ですが、東京だけは八%に今達していますので、東京は物すごく発射台が高いと。
ヨーロッパは、ドイツが補助金止めた瞬間にがくっと落ちました。おととしの十一月ですね。だから、去年一年間ずっと低迷しまして、今ようやく復活をし始めているというような感じで、補助金が大きいのと。やっぱり選好が、御指摘のとおりで選好が起きて、ボストンコンサルティングが最近、中国とアメリカとヨーロッパ、日本は入っていないんですが、中国人は新しいテスラと中国メーカーを買う人が六、七割で買いたい、アメリカとヨーロッパは既存のオーソドックスな、日本だったらトヨタ、フォルクスワーゲン、それを買いたいという人が多いという、そのやっぱり消費者の選好がすごく違っているというのがあって、今年我々も日本の消費者調査をしようかなと思っていて、今東京都とかと一緒に。
もう一つは、重大インフラを……
205
伊藤孝恵(国民)
今御質問したのは、やっぱり為政者、政治の側というのが国民に何かを発するときに、記者会見を通じてなりこういったメディアを通じてではなくて、ワンとワン、ワン・ワンでつながるというようなものは、戦時下のみならず、災害時の情報提供やそのメッセージというものについて日本が学ぶべきところがあるのだろうかという課題感に基づいて質問させていただきました。
ただ一方で、例えばゼレンスキー大統領がウクライナ国民に、皆さん、武器を置いて投降するようにというような呼びかけをしたディープフェイク、AIを使ったその偽物の動画等もこれは大変出回っておりました。不幸なことに、こういっ…
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206東東野篤子筑波大学教授
大変貴重な質問をありがとうございます。
まさに、このSNSがどのように使われるのかということと、SNSがどのように悪用されるのか、あるいは捏造されるのかということに関して、ロシアによるウクライナ侵略は多くの示唆を与えてくれるというふうに私は考えています。
例えば、プーチン大統領がこのようなことを言ったというようなフェイク画像も出てきたら、それに対抗するかのようにゼレンスキー大統領が、御指摘のとおり、言ってもいないことをさも言ったかのように口の動きもぴったりと合わせて、そういった画像が出てくるということもありますので、この戦争はもうしょっぱなから情報戦…
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伊藤孝恵(国民)
続いて、飯田公述人にお伺いをいたします。
中国、欧州、米国はもとより、EV新興国と言われた国々でも昨今急激にEV化が進んでおります。企業による投資のみならず、そこには政策的な支援、政府の意思が反映しております。
顕著だったのは、二十五ページの資料にもございますけれども、コロナ禍、世界中でステイホームをしている中でも中国や欧州のEV車の販売は絶好調だったと。そして、それは政府による購入支援があったからだというふうにも読んだことがあります。
一九年のデロイトトーマツの調査だと、EV認知率は七〇%、理解、好意は二六%、しかし、アクションは一%。まあ言わず…
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- (上の発言)
208飯飯田哲也特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所所長
御質問ありがとうございます。
ちょうど二十五ページと二十六ページをちょっと御説明できませんでしたので、大変参考になります。時間を使わせていただくことができて、ありがとうございます。
マクロというか、大きな視点でいうと、電気自動車がいかにこうやって普及してきたのかというのは、まず最初は環境ドリブン、中国もアメリカもヨーロッパも、そして日本もエネルギーと環境の観点から電気自動車を普及させましょうという規制を導入しました。
それがじわじわと、例えば日産、日本はまさにこの現代の電気自動車では一番パイオニアで日産、三菱が最初に出して、そのまま突っ走れればよかったんですが、ずうっとその間低い、日本だけじゃなく世界全体がまだ低い状況で、そこに出てきたのがテスラです。
二〇一七年辺りから、私はそれを技術ドリブンと言っているんですが、テスラは、この二〇一七年という年はテスラのモデル3、いわゆる普及型の、高級車ですけど普及型が出てきて、日産、日本が、日本だけじゃなくてドイツもそうですが、造ってきた電気自動車、いわゆるパワートレーンを電動化したものと、テスラはそれに加えてソフトウェア、いわゆるiPhoneのようなものを作り、非常に使いやすい電気自動車にした。
それがその次で、実は二〇二〇年から中国ドリブンです。実はテスラが上海工場を造って、中国の自動車メーカーがみんなテスラをまねし始めました。今、一部もうテスラを追い越し始めているという、この三つが重なって、もちろんアメリカも今補助金出している、日本も補助金出している。日本では、東京都は上乗せ補助金出しているので、日本全体ではEVの普及率三%ですが、東京だけは八%に今達していますので、東京は物すごく発射台が高いと。
ヨーロッパは、ドイツが補助金止めた瞬間にがくっと落ちました。おととしの十一月ですね。だから、去年一年間ずっと低迷しまして、今ようやく復活をし始めているというような感じで、補助金が大きいのと。やっぱり選好が、御指摘のとおりで選好が起きて、ボストンコンサルティングが最近、中国とアメリカとヨーロッパ、日本は入っていないんですが、中国人は新しいテスラと中国メーカーを買う人が六、七割で買いたい、アメリカとヨーロッパは既存のオーソドックスな、日本だったらトヨタ、フォルクスワーゲン、それを買いたいという人が多いという、そのやっぱり消費者の選好がすごく違っているというのがあって、今年我々も日本の消費者調査をしようかなと思っていて、今東京都とかと一緒に。
もう一つは、重大インフラを……
209
鶴保庸介(自民)
公述人、大変申し訳ないんですけど、時間、ちょっとまとめてもらえますか。
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210飯飯田哲也特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所所長
はい。
重大インフラを整えていくという自治体の役割も大きいですし、何といってもやっぱり国のリーダーシップと、やっぱり日本の産業の要ですから、自動車産業、是非、これは超党派で是非支えていただけるといいかなと思っております。
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211
伊藤孝恵(国民)
終わります。
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