まず、東野公述人にお伺いしたいというふうに思います。
ロシアとウクライナ、二人の指導者は侵攻に際し国民に対照的な呼びかけをいたしました。
プーチン大統領は、侵攻を特別軍事作戦と呼んで、一般国民に影響はないというふうに当初印象付けようとしましたけれども、半年後に動員令に踏み切って、これは、あれは何だったんだ、あの発信は何だったんだと逆に反発を招きました。
片やゼレンスキー大統領は、侵攻直後自分で町に出て、自分のスマホで私はここにいますというふうに自撮りをした動画を投稿して、その後も大統領府前の公邸を背景にした映像や演説を配信し続け、そしてその様子は世界中に伝えられました。
昨今、ここにトランプ大統領というSNSを使うこの指導者が現れて、もう本当に親指一つ、投稿一つで世界中が混乱に陥る、そういったような状況がこれはなるのではないかというふうに危惧をしております。
この三人の指導者のSNSにおけるコミュニケーション、それらがもたらした又は今後もたらすであろう影響について、御所見があれば伺います。
200金金子道仁(維新)
ありがとうございました。
まだまだお伺いしたいんですけれども、飯田公述人に聞く時間がなくなってしまうので、一点だけ教えていただければ。
資料の十二ページのところで、日本には太陽光を作る場所がないという空気づくり、これ、私もよく伺う、経産省の皆さんから伺う内容で、実際にもう日本には太陽光パネル置く場所がないということの中で、垂直ソーラー、これ、垂直ソーラーを高速道路の防護壁にこれを立てるなんて話も頓挫したなどと聞きますけれども、どのような方向性でこの議論ですね、日本には太陽光を作る場所がないという空気づくりを反論し立証していくのか、どこにこの太陽光パネ…
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201飯飯田哲也特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所所長
御質問ありがとうございます。
実はこれ、今、右下は環境省のGISもつくったポテンシャル調査なんですが、この中に垂直ソーラーとか壁面ソーラーは入っていないんですね。農地もきちんと、まあざっくりとしか入っていないので、これは今環境省にも働きかけ、我々自身でも改めてGISを使ってどのくらいのポテンシャルがあるかというのを測ろうと思っています。
先ほど言われた垂直ソーラーは、別に高速道路だけではなくても、例えばドイツとかヨーロッパですね、家のフェンスに生け垣よりも安いということでDIYで皆さん付けたり、ベランダで付けたりとかされているわけです。その方が、安い…
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202金金子道仁(維新)
今日は貴重な御意見ありがとうございました。
以上で終わります。
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- (上の発言)
203
伊藤孝恵(国民)
まず、東野公述人にお伺いしたいというふうに思います。
ロシアとウクライナ、二人の指導者は侵攻に際し国民に対照的な呼びかけをいたしました。
プーチン大統領は、侵攻を特別軍事作戦と呼んで、一般国民に影響はないというふうに当初印象付けようとしましたけれども、半年後に動員令に踏み切って、これは、あれは何だったんだ、あの発信は何だったんだと逆に反発を招きました。
片やゼレンスキー大統領は、侵攻直後自分で町に出て、自分のスマホで私はここにいますというふうに自撮りをした動画を投稿して、その後も大統領府前の公邸を背景にした映像や演説を配信し続け、そしてその様子は世界中に伝えられました。
昨今、ここにトランプ大統領というSNSを使うこの指導者が現れて、もう本当に親指一つ、投稿一つで世界中が混乱に陥る、そういったような状況がこれはなるのではないかというふうに危惧をしております。
この三人の指導者のSNSにおけるコミュニケーション、それらがもたらした又は今後もたらすであろう影響について、御所見があれば伺います。
204東東野篤子筑波大学教授
伊藤先生、大変貴重な質問をどうもありがとうございました。
SNSということで申しますと、プーチン大統領はほとんど御自身でのSNSは使われません。非常に伝統的な形での記者会見ですとか声明ですとかというような演説ですね、イベント事のたびの演説というようなことで国民に訴えかけるということであります。なので、SNSの使用ということに関しては特段当てはまらないということでありますけれども。
ゼレンスキー大統領に関しては、もうツイッター、旧ツイッター、今のX、あるいはフェイスブックなども非常に広範な形でSNSを使い、そして自分の演説を必ずアップロードする。あるい…
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205
伊藤孝恵(国民)
今御質問したのは、やっぱり為政者、政治の側というのが国民に何かを発するときに、記者会見を通じてなりこういったメディアを通じてではなくて、ワンとワン、ワン・ワンでつながるというようなものは、戦時下のみならず、災害時の情報提供やそのメッセージというものについて日本が学ぶべきところがあるのだろうかという課題感に基づいて質問させていただきました。
ただ一方で、例えばゼレンスキー大統領がウクライナ国民に、皆さん、武器を置いて投降するようにというような呼びかけをしたディープフェイク、AIを使ったその偽物の動画等もこれは大変出回っておりました。不幸なことに、こういっ…
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206東東野篤子筑波大学教授
大変貴重な質問をありがとうございます。
まさに、このSNSがどのように使われるのかということと、SNSがどのように悪用されるのか、あるいは捏造されるのかということに関して、ロシアによるウクライナ侵略は多くの示唆を与えてくれるというふうに私は考えています。
例えば、プーチン大統領がこのようなことを言ったというようなフェイク画像も出てきたら、それに対抗するかのようにゼレンスキー大統領が、御指摘のとおり、言ってもいないことをさも言ったかのように口の動きもぴったりと合わせて、そういった画像が出てくるということもありますので、この戦争はもうしょっぱなから情報戦…
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