「木綿のハンカチーフ」、まさしく私が東京に学生で出てきたときの年だったと思いますけれども、今その逆なんですね。逆木綿のハンカチーフと言われていまして、男性が待っていて女性が都会に行ったままと、こういう今構図になっているというお話をさせていただいたところでございます。
やはり、都市部で得られた技術でありますとか資格でありますとか、そういうものを地元で使えないといけないと思うんですね。だから、そういう職場をつくっていくということが大事ですから、地方創生二・〇においても、先ほど私の方から、二番目かな、のことで指摘させていただきましたけど、そういう職場つくるための産業の部分にどのようにその交付金を使っていくかということが大事なのではないかと。それがもしかすると、より市外から外貨を稼ぐ、できれば国外から稼ぐ、そのためのスキルというのは田舎にいただけではなかなか培えないものでありますので、都会でそういうものを培った人が田舎の中心人物となってそういう起業をしていくということ。ですから、我々は少しやらせていただいているのが起業しやすくなる町づくり、そういう支援もさせていただいていますし、起業塾的なものもずっと人材育成のプログラムの一つとしてやらせていただいているところです。
もう一つは、必ずしも自分の町の人だけではなくて、Iターン、Uターン、Jターンですか、我々、東日本大震災の関係でボランティアで来た人がそのまま住んでいる人たちいます、もう十何年住んでいるんですよね。彼らはやっぱり我々の町づくりにとってはすごい戦力です。それなりのネットワークを持っている、またその意識が高いということです。
そういう人たちを交えながら町づくりをしていくことが大事だし、またもう一つは、どうしても人口が減っていくということであれば、いわゆる交流人口を、関係人口を持っていくということが大事だと思いますし、そのことが広い意味での、先ほど私、二か所居住の一つの気仙沼側からの意見を言いましたが、今政府が言っている二か所居住も含めて、そういう人が行ったり来たりする中で、人口は減っているんだけど何かにぎやかしいねと、こういう町づくりというものが必要になってきていると思いますし、本市は、先ほど言いましたように、いろんな方たちがやってきてくれたので、そんなことで市長も土日も忙しくさせていただいております。
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串田誠一(維新)
日本維新の会の串田誠一です。
まず、菅原公述人にお聞きをしたいと思うんですが、資料を見させていただいて、大変分かりやすいこのような資料を作っていただいて本当に参考にさせていただきたいと思うんですけれども、この中の六ページ、非常に手に取るように減少したりというのがあるんですが、この表を見ると、先ほどの説明でもあったんですが、十五歳からまた二十四歳ぐらいまでの間に進学や就職で出ていかれたということなんですけど、二十五歳からこれ戻ってこられているという、これは男女も同じなんですが、この戻ってこられる理由というのはどのように分析されているんでしょうか。
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117菅菅原茂気仙沼市長
もちろん、長男長女というのが一番の原因だと思いますし、また、家業があるということもあろうかなというふうに思っております。それと、必ずしも都会に合う人だけではないということもあろうかなと思っております。
そういう意味で、その都会のある意味の厳しさの中で、地方の、生まれてから暮らしたときのことを考えればその方がいいのではないかと。あと、家庭の状況によってどうしても自分が戻っていくというようなこともあろうかなと思っておりますが、そのことがより男性の方が縛りが大きいという結果だと思います。
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串田誠一(維新)
昔の歌で「木綿のハンカチーフ」というのがありましたけれども、都会にずっと行ってしまう人もいれば戻ってくるという人もいると思うんですけど、一番市長としても期待しているのは、戻ってきてくれる人が多くなる、そして戻ってこられたらそのままいてもらえるというのが一番いいんじゃないかなと思うんですけど、そのためにはやはり、都会に行って、仕事があるんだろうという期待を持って行ったけれども、実は大変厳しい社会であった、そしてふるさとの気仙沼にもう一度戻ってきたいという思いで戻ってこられたと思うんですが、そのときに定着をしていくということを恐らく市長としてもお考えになって…
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- (上の発言)
119菅菅原茂気仙沼市長
「木綿のハンカチーフ」、まさしく私が東京に学生で出てきたときの年だったと思いますけれども、今その逆なんですね。逆木綿のハンカチーフと言われていまして、男性が待っていて女性が都会に行ったままと、こういう今構図になっているというお話をさせていただいたところでございます。
やはり、都市部で得られた技術でありますとか資格でありますとか、そういうものを地元で使えないといけないと思うんですね。だから、そういう職場をつくっていくということが大事ですから、地方創生二・〇においても、先ほど私の方から、二番目かな、のことで指摘させていただきましたけど、そういう職場つくるための産業の部分にどのようにその交付金を使っていくかということが大事なのではないかと。それがもしかすると、より市外から外貨を稼ぐ、できれば国外から稼ぐ、そのためのスキルというのは田舎にいただけではなかなか培えないものでありますので、都会でそういうものを培った人が田舎の中心人物となってそういう起業をしていくということ。ですから、我々は少しやらせていただいているのが起業しやすくなる町づくり、そういう支援もさせていただいていますし、起業塾的なものもずっと人材育成のプログラムの一つとしてやらせていただいているところです。
もう一つは、必ずしも自分の町の人だけではなくて、Iターン、Uターン、Jターンですか、我々、東日本大震災の関係でボランティアで来た人がそのまま住んでいる人たちいます、もう十何年住んでいるんですよね。彼らはやっぱり我々の町づくりにとってはすごい戦力です。それなりのネットワークを持っている、またその意識が高いということです。
そういう人たちを交えながら町づくりをしていくことが大事だし、またもう一つは、どうしても人口が減っていくということであれば、いわゆる交流人口を、関係人口を持っていくということが大事だと思いますし、そのことが広い意味での、先ほど私、二か所居住の一つの気仙沼側からの意見を言いましたが、今政府が言っている二か所居住も含めて、そういう人が行ったり来たりする中で、人口は減っているんだけど何かにぎやかしいねと、こういう町づくりというものが必要になってきていると思いますし、本市は、先ほど言いましたように、いろんな方たちがやってきてくれたので、そんなことで市長も土日も忙しくさせていただいております。
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串田誠一(維新)
今すごく参考になりましたのは、戻ってきたときに自分の希望する仕事があるとかないとかという問題があるんでしょうけど、むしろ若い人たちに自分のやりたい仕事をやってもらうという、起業というものを焦点を当てているというのはすばらしい考え方だなというふうに思いました。
次のその資料でちょっと私も驚いたのは、八ページの、未婚率というのが非常に高いというのが驚いたんですけど、これはやっぱり収入が少ないからなのか、仕事の関係なのか、相手がいないからなのか、そういうその機会がないのか、まあいろんな要因が考えられると思うんですけれども、市長としてその分析と今後の対策はどの…
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121菅菅原茂気仙沼市長
一つは、その前の方のページでお示ししましたが、男女比が崩れてしまっているということで男性の未婚率が上がってしまうということがあります。
それともう一つは、昨今大変この賃上げの中で、今朝もニュースで話題になっておりましたけれども、いわゆる就職氷河期の方たちがその年齢に差しかかっていて、収入に少し物足りないところが、不安なところがあると、そういうことが関わっているのではないかなと思いますが、じゃ、これあと十年後にどうなりますかというと、これ下がらないと思うんですね、このままだと。そこをどうするかというのは、自治体というよりも国全体で考えていく必要があるのか…
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串田誠一(維新)
どうもありがとうございます。
次に、西川公述人にお聞きをしたいと思うんですが、先ほども適正価格の話がありましたが、資料にある合理的な価格形成と適正価格との関連というのはどのようになっているでしょうか。
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