藤巻健史 (日本維新の会)

2025年4月21日・第217回国会 参議院 予算委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 136 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 335 発言)

私がちょっとチェックしたところ、アメリカの関税法やFTA、自由貿易協定ではこれアメ車と認定しているわけです。貿易統計上でも対日輸出増とカウントされるはずなんですね。だとしたら、これは非常にいいアイデアじゃないかと私は思っているんですが、アメリカに聞かないと分からないとおっしゃっていますが、これは是非アメリカに聞いていただきたいんですが。

アメリカって、先ほどちょっとアメリカのカルチャーと日本のカルチャーはちょっと違うというお話をしましたけれども、アメリカ人にとって一番いいのは何かというと、自分を雇ってくれる会社であって、国籍ってほとんど気にしていないんですよ。日本人って会社の国籍すごく気にしますけど、アメリカ人、国籍気にしていない。それから、先ほど申し上げましたアメリカ、例えばトヨタがアメリカに子会社をつくって生産をした場合、アメリカに対してどういうメリットがあるかというと、法人税は全部アメリカに行く、それから雇っている人はアメリカ人、所得税もアメリカということですね。

一方、日本はどうかというと、トヨタは同じなんですけれども、配当金を本社に送る、トヨタ本社に送る。しかし、その税金というのは、益金不算入ということで九五%免除になりますから、日本の政府に入る税金というのは配当金の五%だけなんです。ですから、日本にはほとんどメリットがなくて、大部分のメリットはアメリカにあるはずなんですね。かつ、国籍を気にしない。もしブランドネーム気にするんだったら、アメリカの会社の名前にしてしまえばいいんですけれども。

同じものを日本に逆輸入すれば、それはかえって、トランプ大統領がアメ車を買ってくれないというクレーム、まさに回避できるじゃないかと思うんですが、いかがでしょうか。

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