ありがとうございます。
多分交渉に当たっているアメリカの政府の高官はこういう実態をよく分かっているんだと思うんですけれども、多分アメリカの一般の国民の人たちは十分分かっていないんじゃないかと思うんですね。
だから、やっぱり日本がアメリカの農産物、農林水産物を輸入することによってアメリカの本当に農家、食品産業、そしてそれはまさに雇用も生んでいる、そういったことに大変貢献をしているんだということはやっぱりこれからしっかり主張して、また伝えていかなければいけないんじゃないかというふうに思っています。やはり、そうすると、やっぱり自分に身近なところでやっぱり日本にそういう貢献してもらっているんだなということを実感できるようにしていかないと、なかなかこの交渉というのはいい方向に進まないんじゃないかというふうに思いますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。
次に、これは総理にお伺いしたいというふうに思うんですけれども、先ほど来から出ている話なんですが、我が国の農産物市場については、既にTPP協定や日米貿易協定の交渉過程において議論はもう尽くされてきました。我が国として可能な限りの市場アクセスはもう提供しているというふうに考えています。
ある意味、その結果が一つその貿易の今の実態に表れているんだなというふうに思いますけれども、農産物の、農林水産物の貿易も大幅な入超で、輸入超過になっています。
今後の交渉では、アメリカとの交渉の中で、更に我が国の農林水産物のアクセス、この拡大については行うべきではないというふうに私は考えておりますけれども、総理の基本的なお考えはいかがでしょうか。
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武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
ガソリンについては先ほども御質問いただいたところですけれども、現在、自民、御党公明、国民の三党間で足下のガソリン価格を引き下げる方策について議論がなされているものと承知をしているところです。
また、電気、ガスにつきましても与党間で議論がなされているとの報道は承知をしているところです。私も、今年の夏も多分暑いんじゃないかという中で、政府としては政党間の協議の結果などを踏まえて適切に対応していくものと考えており、現時点では議論の趨勢を、動向を注視しているところであります。
政府としては、令和六年度の補正予算ですとか令和七年度予算に盛り込んだ施策を総動員し…
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118
上田勇(公明)
ありがとうございます。
おっしゃるとおり、今、具体的な中身はこれから詰めていかなければいけないところが残っているんですけれども、今経済産業大臣の方からもこのガソリン価格、更なる家計負担の軽減を図っていく、また電気・ガス代についてもそういう方向性については必要性を御認識をいただきましたので、検討していくという御答弁でありました。是非よろしくお願いしたいというふうに思います。
次に、農産物貿易問題について質問したいというふうに思います。(資料提示)
アメリカの政府高官の発言の中で、我が国の農産物マーケットのアクセス拡大への言及が多く見られます。先ほども…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
まさに委員の御指摘のとおりだと思います。数字についてはそこに書いてあるとおりでございます。まさに日本にとって米国は最大の輸入相手国であるということは強く申し上げておきたいと思います。
ちょっと例を挙げさせていただきますが、トウモロコシの輸入の七七%は米国、そして大豆も六五%は米国から来ております。ですから、我々は、先ほども徳永委員の質問にも答えましたけれども、日米貿易協定の合意内容を正確に、誠実に履行しております。牛肉の関税も下げております。その他のものもしっかり履行しているわけでありますから、我々のそういったこともしっかり訴えながら、我々としては政府…
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- (上の発言)
120
上田勇(公明)
ありがとうございます。
多分交渉に当たっているアメリカの政府の高官はこういう実態をよく分かっているんだと思うんですけれども、多分アメリカの一般の国民の人たちは十分分かっていないんじゃないかと思うんですね。
だから、やっぱり日本がアメリカの農産物、農林水産物を輸入することによってアメリカの本当に農家、食品産業、そしてそれはまさに雇用も生んでいる、そういったことに大変貢献をしているんだということはやっぱりこれからしっかり主張して、また伝えていかなければいけないんじゃないかというふうに思っています。やはり、そうすると、やっぱり自分に身近なところでやっぱり日本にそういう貢献してもらっているんだなということを実感できるようにしていかないと、なかなかこの交渉というのはいい方向に進まないんじゃないかというふうに思いますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。
次に、これは総理にお伺いしたいというふうに思うんですけれども、先ほど来から出ている話なんですが、我が国の農産物市場については、既にTPP協定や日米貿易協定の交渉過程において議論はもう尽くされてきました。我が国として可能な限りの市場アクセスはもう提供しているというふうに考えています。
ある意味、その結果が一つその貿易の今の実態に表れているんだなというふうに思いますけれども、農産物の、農林水産物の貿易も大幅な入超で、輸入超過になっています。
今後の交渉では、アメリカとの交渉の中で、更に我が国の農林水産物のアクセス、この拡大については行うべきではないというふうに私は考えておりますけれども、総理の基本的なお考えはいかがでしょうか。
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石破茂(自民)内閣総理大臣
それは御指摘のとおりでございます。
私は、農水副大臣あるいは大臣等々務めてまいりました。日本の農業をいかに守るかということは、関税でありますとかミニマムアクセスでありますとか、いろんな手法を用いて日本の農業を守るということをやってまいりました。これから先も守っていかねばなりませんし、当然、消費者の安全というものも我々は守っていかねばならぬと思っております。
他方で、じゃ、その間、日本の農業はどうなったかといえば、もうどんどんと農地は減ると、基幹的農業従事者も非常に少なくなるということで、いろんな措置をとって日本の農業を守ってまいりましたが、にもかかわ…
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上田勇(公明)
ありがとうございます。
農林水産業に携わっている方、食品産業に携わっている方、大変不安もお持ちでありますので、是非そういった不安を感じることがないようにしっかりとした交渉をお願いしたいというふうに思います。
もう時間になりましたので、これで終わります。本当は農林水産物輸出についても通告はしていたんですけれども、これで終わりますので、どうか、これから大変厳しくまた長い交渉になるかというふうに思いますけれども、是非万全の対応をしていただきたい。そしてまた、国内の対策についてもよろしくお願いいたします。
以上で終わります。
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鶴保庸介(自民)
以上で上田勇君の質疑は終了いたしました。(拍手)
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