まあ世の中何が起こっても不思議ではないということでございますが、私も四十年この仕事をしておりますが、このような例は見たことがないということでございます。牛肉・オレンジの頃から一応知ってはおりますが、大統領自ら最初から出てくるというのを私は見たことがございません。そういう意味で、あらゆることが起こり得る世界ではございますが、想定をかなり超えておったということです。
で、だからどうにもならぬというお話ではなくて、だから、じゃ、農業はどうなんだいと、安全保障はどうなんだいということでございますが、そういうことに対しましても赤澤大臣はきちんと適切に対応できるということだったということでございますので、もう想定外のことですからどうにもなりませんというようなことではない。ただ、今回のことを教訓として、世の中何でも起こり得るということを改めて肝に銘じてこれから先やってまいらねばならぬ、このように思っておるところでございます。
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徳永エリ(立憲)
これまでも、いろいろな交渉の中で日本が米国に譲ってきたというケースがいろいろありました。米国追従じゃないか、そんなお声も時々聞こえてきます。
そういう中で、今回も、日本が最もくみしやすいからではないかと、そういう評価もありますけれども、いかがでしょうか。
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石破茂(自民)内閣総理大臣
最も協議をしやすいということをネガティブに表現をすると、くみしやすいということになるんだろうと思っております。それは最も協議がしやすい、最もウィン・ウィンの関係を築きやすいということなのであって、余りこういう、委員が決してそういう思いで言っていらっしゃるわけではないこと、よく承知をしておりますが、そういうくみしやすい、日本は何でも譲るんだということは、決して日本の国益を体現することにはなりません。
しかしながら、先ほどの質疑でも申し上げましたように、共に何ができるんだということを世界に向けて示すということだと思っております。日本とアメリカならではのそう…
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徳永エリ(立憲)
ただ、この第一回目の日米関税協議、まあ日本の政府としては万全の準備を整えて、そして、赤澤大臣が米国へ向かった後にトランプ大統領がSNSに投稿して、政府も対応に追われたということでありますし、赤澤大臣が乗っておられた飛行機の機内でもパジャマ姿で官僚が走り回ったと、そんな話も聞いておりまして、本当に最初からトランプ大統領に振り回された、その感がありますけれども、トランプ大統領が出てきて直接話をする、このことは政府の中で、まあ何をするか分からない方だということは皆同じ認識を持っているわけでありまして、想定はしておられたんでしょうか。それとも全く想定していなかっ…
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- (上の発言)
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石破茂(自民)内閣総理大臣
まあ世の中何が起こっても不思議ではないということでございますが、私も四十年この仕事をしておりますが、このような例は見たことがないということでございます。牛肉・オレンジの頃から一応知ってはおりますが、大統領自ら最初から出てくるというのを私は見たことがございません。そういう意味で、あらゆることが起こり得る世界ではございますが、想定をかなり超えておったということです。
で、だからどうにもならぬというお話ではなくて、だから、じゃ、農業はどうなんだいと、安全保障はどうなんだいということでございますが、そういうことに対しましても赤澤大臣はきちんと適切に対応できるということだったということでございますので、もう想定外のことですからどうにもなりませんというようなことではない。ただ、今回のことを教訓として、世の中何でも起こり得るということを改めて肝に銘じてこれから先やってまいらねばならぬ、このように思っておるところでございます。
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徳永エリ(立憲)
予測不可能な行動や言動をするトランプ大統領でありますから、今回の直接話されたということも、気まぐれだったのか、それとも戦略的に計画をしていたのか、ここは分からないわけですよね。
ただ、いろんな意見がありますけれども、私は、今回の日米関税協議、トランプ大統領、米国のペースに乗せられてしまったんではないかなという、ちょっと懸念もあるんですね。
どういうところかといいますと、赤澤大臣がトランプ大統領と会談をいたしました。そのときに、サインの入った赤いキャップ、プレゼントされましたよね。メーク・アメリカ・グレート・アゲイン。あのキャップがどういうキャップか、…
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鶴保庸介(自民)
赤澤国務大臣。答えられませんので。
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赤澤亮正(自民)内閣府特命担当大臣(経済財政政策)
まず、プレゼントの交換の中で帽子もらったときに、私は、それをかぶってみせるというのは普通にあることだろうと思っております。特にそれが政治的なメッセージになるかと言われれば、私自身はそういうふうには捉えておりませんが、委員の御意見として承っておきたいと思います。
その上で、あの写真を公開することについて了解を求められたかという点は、私は現時点において承知をしておりませんので、もし御必要があれば確認をさせていただきたいと思います。
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