昨年、環境委員会において、風力発電施設から発生する騒音、いわゆる風車騒音について、地域住民に明らかに深刻な睡眠障害、不眠症が発生しているとの研究結果、WHO指針などを示し、風車騒音について明確な上限値規制を定めるべきと求めました。
当時の伊藤環境大臣からは、二〇一七年当時策定した環境省の指針に基づき、未然防止を図るとともに、引き続き科学的知見の充実に努め、必要な対策を講じたいという答弁をいただきました。
この指針策定の二〇一七年から風力発電を取り巻く状況が変化する中で、健康被害が今後、より深刻になることも懸念されます。風車騒音による健康被害の実態について、医学的、疫学的調査を実施し、明確な上限値規制の設定を検討すべきであると思いますが、政府の見解を伺います。
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林芳正(自民)内閣官房長官
委員も御存じかと思いますが、私がかつて初当選した頃は、遺族会からお一人、また戦傷病者の団体からもお一人と、比例区の方が私の同期にもいらっしゃいましたけれども、そういうことでそれぞれの思いを持って活動されておられたわけでございまして、この皆様のことを今思い出しながら、つらく厳しい体験をしっかり後世に伝えてほしいと、ずっとそういうことでやっておられました。
したがいまして、今説明があったように、いろいろと一緒にできること、地方の巡回展ですとか教育委員会等に合同で通知をするとかこういうこと、さらには、今年、戦後八十年の特別展、シンポジウムなど特別な企画、イベ…
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川田龍平(立憲)
是非、今後、もう本当これ八十年たって、またさらに、これ伝える人がいなくなっているという状況の中で、やっぱり是非、本当、もっと教育的な内容に是非展示を改めていただければと思います。
じゃ、官房長官、これで退席して結構です。
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鶴保庸介(自民)
どうぞ御退席ください。
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- (上の発言)
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川田龍平(立憲)
昨年、環境委員会において、風力発電施設から発生する騒音、いわゆる風車騒音について、地域住民に明らかに深刻な睡眠障害、不眠症が発生しているとの研究結果、WHO指針などを示し、風車騒音について明確な上限値規制を定めるべきと求めました。
当時の伊藤環境大臣からは、二〇一七年当時策定した環境省の指針に基づき、未然防止を図るとともに、引き続き科学的知見の充実に努め、必要な対策を講じたいという答弁をいただきました。
この指針策定の二〇一七年から風力発電を取り巻く状況が変化する中で、健康被害が今後、より深刻になることも懸念されます。風車騒音による健康被害の実態について、医学的、疫学的調査を実施し、明確な上限値規制の設定を検討すべきであると思いますが、政府の見解を伺います。
66松松本啓朗環境省水・大気環境局長
お答えいたします。
環境省では、有識者による検討会において技術的な検討を行い、委員御指摘のとおり、平成二十九年に、風力発電施設から発生する騒音に関する指針、これを策定いたしました。風車の騒音の聞こえ方、これは風況や地域に、地域の状況に影響されることなので、全国一律の値ではなくて地域ごと、風力発電施設が設置される以前の音環境を考慮した指針値を設定しております。また、指針は今後必要に応じて改定するとしております。
平成二十九年の指針策定後も、環境省では、風力発電施設から発生する騒音に関する情報収集、調査等を行っております。委員御指摘のお話、論文があること…
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川田龍平(立憲)
浅尾大臣、是非、上限値設定について一言お願いします。
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浅尾慶一郎(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
お答えいたします。
風力発電施設の設置に当たって、騒音による生活環境への影響を未然に防止することは重要な課題であると認識しております。
先ほど局長から答弁いたしました、環境省では指針策定後も風力発電施設から発生する騒音に関する情報収集、調査等を行ってきたものの、風車騒音と健康影響の明らかな関連を示す知見は得られておらず、現時点では全国一律の上限値を設けることは考えておりません。
引き続き、関連の論文や各国政府機関による報告書等を調査する中で、人の健康への影響も含め更なる科学的知見の充実に努め、必要な対策を講じてまいりたいと、こういうふうに考えており…
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