柴愼一 (立憲民主党)

2025年3月7日・第217回国会 参議院 予算委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 202 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 403 発言)

やっぱりなかなかかみ合わないなというふうに思っていて、政府、日銀は物価二%を目標としたアコードを結んでそれぞれ政策運営をしてきて、現在はその二%を上回る物価水準になってきたんだと。ただ、それで国民は物価高騰に苦しんでいます。日銀の使っている消費者物価指数は生鮮食品を除いたもので、それでプラス二・七という状況で、実際は、米とか野菜、生鮮食品は高騰で生活実感は相当苦しいです。ガソリンも高い状況が続いています。

これまでも日銀は二%にこだわって、金融緩和を見直せと言っても、まだ一・九%ですと言って、二%行っていないんで駄目ですと言ってきていまして、金融緩和を続け、今も、二〇二六年、二年後には二%に落ち着くので緩和的環境を維持するというふうに言っているんですね。この二%物価目標を所与のものとして政策運営がされていますが、それが実現されてみると、物価高、やっぱり相当苦しいんですと。

おっしゃるとおり、デフレへの逆戻りは避けなければなりませんが、我が国の状況を鑑みれば、二%という目標にこだわらずに、幅で見る、プラス水準を維持するとした方が実態に即しているんではないかというふうに思いますが、御認識をお聞かせください。

前後のやりとり

198の発言を見る

206の発言を見る