谷合委員にお答え申し上げます。
まず、私も、埼玉県、また八潮市、現場の自治体等から様々な御要望いただいております。しっかり対応してまいりたいと思います。
まず、救助活動、応急復旧、そして復旧に向けてということであります。今、専門家、技術的助言行っておりますし、また排水ポンプ車を配備するなどの支援も行っています。これは、陥没箇所の水位を低下をさせていくということであります。
そして、埼玉県が今、復旧工法検討に関する有識者委員会を設置をしております。国土交通省の職員も参加してこれは技術的な支援も行っておりますし、そして財政支援についても、これは復旧工事の内容等を踏まえつつしっかり支援をできるように検討していきたいと、このように考えております。
御指摘をいただいた国土強靱化実施中期計画、今既に下水道の老朽化対策について、埼玉県八潮市での道路陥没事故も踏まえて検討をするということは位置付けられております。今回のような事故の再発を防止できるように、実施中期計画に下水道の老朽化対策に必要な施策を盛り込むということで調整を進めてまいりたいと思います。
そして最後に、しっかり全国で点検をという御指摘をいただきました。今、国土交通省で有識者委員会を設置をいたしまして、大規模な下水道の点検手法の見直しを始め施設管理の在り方など、今御議論まさにいただいております。その中では、今回のような大規模な事故の再発を防止をするために、下水道の全国一斉調査を実施をするということとしております。その対象、優先順位、そして実施方法、委員会で御議論いただいておりますので、これは委員会の結論が得られ次第、速やかに地方公共団体へ実施の要請をして、しっかりと点検をしていきたいと、このように考えております。
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谷合正明(公明)
関連しまして、年金制度について総理に伺います。
次期年金制度の改正については、将来の基礎年金の給付水準の底上げ、これが改革の大きな目的でないかと私は考えます。この基礎年金というのは、国民年金だけでなくて、厚生年金、障害年金、全ての方が対象となるものであります。
今厚労省が検討しておりますのは、経済が好調に推移しない場合の備えとして、基礎年金と比例報酬部分の調整、給付調整、いわゆるマクロ経済スライドを同時に終了させるというものであります。公明党といたしましては、基礎年金の給付調整を早期に終了させるということで、基礎年金、特に就職氷河期世代以降の若い世代…
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石破茂(自民)内閣総理大臣
基礎年金は、現役の時代の所得の水準にかかわらず納付期間に応じまして一定額の年金を保障する全国民共通の給付でございます。この給付水準は将来にわたって確保しなければならないと私どもは考えております。
年金は、実はその経済と密接な関係がございまして、成長型経済に移行する場合には、マクロ経済スライド、つまり人口構成の変化に応じて徐々に年金額を抑制するという措置が早めに終了するわけでございますが、そうでない場合もございますので、そうでない場合の備えといたしまして、基礎年金水準を確保するために、基礎年金のマクロ経済スライドを早期に終了させて将来の年金額を底上げする…
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谷合正明(公明)
持続可能で安心できる年金制度の確立に向けて力を尽くしてほしいと思います。
次に、国民の命と暮らしを守る国土強靱化、防災について伺います。
埼玉県八潮市で発生した下水道管の老朽化による道路陥没事故、この事故を受けまして全国に不安が広がりました。
まず、中野国交大臣、下水道の全国一斉調査を実施すべきです。また、令和八年度から始まる国土強靱化実施中期計画については、今回の事件の知見を反映させなければ国民の安全を守る計画とは言えません。今般設置された有識者委員会での検討スケジュールを急ぐべきです。この中期計画に今回の教訓をどう具体的に織り込むのか。また、先…
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- (上の発言)
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中野洋昌(公明)国土交通大臣
谷合委員にお答え申し上げます。
まず、私も、埼玉県、また八潮市、現場の自治体等から様々な御要望いただいております。しっかり対応してまいりたいと思います。
まず、救助活動、応急復旧、そして復旧に向けてということであります。今、専門家、技術的助言行っておりますし、また排水ポンプ車を配備するなどの支援も行っています。これは、陥没箇所の水位を低下をさせていくということであります。
そして、埼玉県が今、復旧工法検討に関する有識者委員会を設置をしております。国土交通省の職員も参加してこれは技術的な支援も行っておりますし、そして財政支援についても、これは復旧工事の内容等を踏まえつつしっかり支援をできるように検討していきたいと、このように考えております。
御指摘をいただいた国土強靱化実施中期計画、今既に下水道の老朽化対策について、埼玉県八潮市での道路陥没事故も踏まえて検討をするということは位置付けられております。今回のような事故の再発を防止できるように、実施中期計画に下水道の老朽化対策に必要な施策を盛り込むということで調整を進めてまいりたいと思います。
そして最後に、しっかり全国で点検をという御指摘をいただきました。今、国土交通省で有識者委員会を設置をいたしまして、大規模な下水道の点検手法の見直しを始め施設管理の在り方など、今御議論まさにいただいております。その中では、今回のような大規模な事故の再発を防止をするために、下水道の全国一斉調査を実施をするということとしております。その対象、優先順位、そして実施方法、委員会で御議論いただいておりますので、これは委員会の結論が得られ次第、速やかに地方公共団体へ実施の要請をして、しっかりと点検をしていきたいと、このように考えております。
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谷合正明(公明)
しっかりこの要請をしていただきたいと思っております。
今、インフラについて質問させていただきましたが、もう一度農業について質問を戻したいんですけれども、食と農のこの未来を守るためのインフラをどうしていくかということです。
今、食料・農業・農村基本計画の見直し作業が進んでおります。公明党は、今年一月から、全国津々浦々の生産現場の声を直接伺う農林水産業キャラバンをスタートいたしました。その声を踏まえて、先般、農水大臣にも基本計画見直しに際する提言を行ったところでございます。
政府は、令和七年度から五か年で農業の構造改革、構造転換を集中的に進めるとされて…
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石破茂(自民)内閣総理大臣
先ほど、再生産を可能にするという問題提起がありました。これは誰の再生産を可能とするんだということが議論の本質だと私はずっと考えておるところでございます。
その上で、いかにしてコストを下げるか、いかにして付加価値を増大させるかというときに、農地の整備というものは何より必要で、さればこそ、土地改良という制度があり、土地改良法施行令というものがございます。それは、国民皆様方の御負担を、私的財産を価値を増す、増嵩するわけで、それを何で国民全体の負担なのということを言った場合に、それは、それによって農産品の価格が下がり国民全体が裨益するからだと、こういう理屈にな…
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谷合正明(公明)
しっかり農政改革を進めていただきたいと思っております。
次に、外交の質問に移りたいと思っております。
石破総理に度々伺いますが、歴代総理の外交を振り返りますと、総理就任後一年間で、コロナ禍を除きまして平均大体十回程度の外国訪問をされておられます。その中で、特に安倍総理や岸田総理は、国際会議への参加に加えて、二国間外交を積極的に展開して日本のプレゼンスを高めてきました。石破総理もこうした積極的な外交姿勢を引き継ぎ、更に強化されるお考えでしょうか。
今は複合的危機の時代を迎えていると言われております。決して戦争を起こさせないために、多国間、二国間外交の…
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