塩村あやか (立憲民主党)

2025年3月5日・第217回国会 参議院 予算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 213 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 441 発言)

二倍、三倍のペースで増え続けているということなんですね。

先ほどトクリュウが出てまいりました。匿名・流動型犯罪グループでございますね。報道では、それに加えてチャイニーズドラゴンなどの名前が挙がっています。二千億円をもう優に、今年、来年で超えるんじゃないかなというふうに思いますが、今、政治の課題として挙がっている高額療養費、これは今回、というか来年度ですね、予算が二百億円必要であると、凍結に。その十年分でございますよね。そして、三年後には五千億円に高額療養費上がっていくと、負担があるということで、半分、半額ぐらい。いかに、二千億円、二千五百億円、この分野が市場規模が大きいということがお分かりになるのではないでしょうか。急成長しているわけです。だからこそ、どんどんと関係人口も増えてくるわけですね。こうして得たお金というのは税金を払うこともありません。どんどんどんどんと関係する人が増えてきて、そして被害の額がどんどんどんどんと上っていくと、膨らんでいくということになります。

パネルの三を御覧ください。資料は三と四でございます。

これはFNNプライムオンラインや読売新聞から引用させていただきました。七千人もの外国人が保護をされて、そして世界的なニュースとなった特殊詐欺拠点でございます。日本人の男子高校生二人が保護されたということもニュースになって日本中が驚いたということもあったと思います。この二人は、タイ当局が人身売買の被害者だと認定をしています。

こうした被害者だけではないんですね。こうした場所には、詐欺を働く組織犯罪の関係者にも日本人がいるということなんです。そして、海外の拠点から日本に向けて特殊詐欺を働いていると、そうした電話が私の下にも掛かってきたということになります。

そこでお伺いしたいんですが、特殊詐欺拠点と日本の犯罪組織、これがどう関係しているのか、お伺いをいたします。

前後のやりとり

209の発言を見る

217の発言を見る