中野洋昌 (公明党)国土交通大臣

2025年3月5日・第217回国会 参議院 予算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 183 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 441 発言)

お答え申し上げます。

委員御指摘のとおり、我が国の公共インフラというのは、高度経済成長期以降に集中整備されましたので、現在、老朽施設、加速度的に割合が高まる中で維持管理や更新というのをやっていくというのは非常に重要でございます。

まさに委員お示しいただきましたとおり、国土交通省、これ所管分野の維持管理・更新費のデータでございますけれども、施設に不具合が生じてからではなく、やはり定期的に点検をし、緊急度に応じて対策を講じる予防保全型のメンテナンスへの転換を加速することが重要ということであります。委員御指摘のこの六・六という数字も、この予防保全にしっかり加速をして、この全体の事業費抑えた上でしっかり講じていくということでございます。

今後は人口減少も進んでいくということで、更新等に当たっては、地域の将来像を踏まえて、インフラの集約、再編等ということも今後は必要になってこようかと思います。これらによって将来増加が見込まれる維持管理・更新費を縮減をしっかりしていきながら、一方で必要な修繕・更新費の予算は的確に確保しないといけませんので、今、国土強靱化実施の中期計画というのの議論をしております。この策定に向けてしっかり調整をしてまいりたいと考えております。

前後のやりとり

179の発言を見る

187の発言を見る