それは、私どもとして、この制度を考えますときに十分に患者団体の方々のお声を承ることができなかったということに対する反省は私自身持っておるところでございます。
その上で、一回立ち止まってということも考えておりますが、物価上昇分、もう一つは賃金上昇分、この部分はきちんと見ていかねばならないということは、それはほかの制度もそうでございますが、この高額療養費の場合も同じでございます。
その上で、何度も衆議院でも答弁申し上げたことでございますが、この高額療養の在り方というものが今までの想定しなかった物すごいスピードで進んでいる。金額的にも物すごい額で増えている。しかしながら、高額療養制度というものを受けておられる方々が、こういう制度であるので、これをいかにして引き続き受けていただくことができるか、制度としての持続可能性を維持するか、そして、保険者の負担というものを考えたときに、この制度の持続可能性の維持というものと患者の皆さん方の思いというものをいかに両立させるかということで、この制度、修正を行っておるものでございます。これは、衆議院予算委員会におけるいろんな御指摘も踏まえ、あるいは患者団体の方々のお声も踏まえて、私として最大限の判断をいたしたものでございます。
今後、更に患者の皆様方の声も承りながら、この制度が持続可能なものとなるように、そして、困っておられる方々が、こういう制度になってしまったのでもう受けるのをやめようかという受診抑制が起こらないようにということの両立を図ってまいりたいと考えております。
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田名部匡代(立憲)
ありがとうございました。是非、収まった後の復旧が迅速に進むように、政府としても地域の声しっかり聞いていただいて、対応していただきたいと思います。
それと、パネル用意していただきたいと思いますが、(資料提示)全国では大雪被害も深刻であります。私の地元の例で大変恐縮でございますけれども、例えば地元青森県では、三月三日時点で人的被害が死者九名を含む百七十三名、住宅等の被害も多数出ているほか、除雪費用は過去十年平均の二倍掛かると見込まれています。農林水産被害は、今後全体像が見えてくると思いますけれども、現在把握されているだけでも約二億円の被害があるだろうと。
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石破茂(自民)内閣総理大臣
そのように心掛けてまいりたいと思います。
これは青森あるいは東北ほどではございませんが、私自身、子供の頃は雪が七十センチ、八十センチ降ったところに育っております。そのときと比べれば、青森もそうですし、私どももそうですが、高齢化が非常に進んでおるということでございます。また、人口も減っている。そういう中にあって、どのようにして自治体の負担を減らしていくかということには丁寧に努めてまいりたいと思っております。
雪が降って、これはもうとてもではないが、子供の頃は雪が降ると結構うれしかったんですが、やはりこれがどれほどの地元の負担になるか、高齢者の方々の御負…
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田名部匡代(立憲)
これだけの雪であれば、命にも、また経済にも大きな影響ありますので、是非御対応をお願いしたいと思います。
続きまして、高額療養費の自己負担引上げについて伺います。
先ほどの予算の説明でも不安の声があるのでとありましたけれども、それを全く受け止めていただいてないのではないかと、そのように思うわけです。衆議院予算委員会で我が党の議員から、何度も繰り返し、一旦立ち止まって全面凍結をしてほしいということを訴えてきました。なぜ、このかたくなに総理はこれを受け入れなかったのかと、本当に答弁を聞いていても全く理解できませんでした。なぜ一旦全面凍結されないんでしょうか…
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- (上の発言)
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石破茂(自民)内閣総理大臣
それは、私どもとして、この制度を考えますときに十分に患者団体の方々のお声を承ることができなかったということに対する反省は私自身持っておるところでございます。
その上で、一回立ち止まってということも考えておりますが、物価上昇分、もう一つは賃金上昇分、この部分はきちんと見ていかねばならないということは、それはほかの制度もそうでございますが、この高額療養費の場合も同じでございます。
その上で、何度も衆議院でも答弁申し上げたことでございますが、この高額療養の在り方というものが今までの想定しなかった物すごいスピードで進んでいる。金額的にも物すごい額で増えている。しかしながら、高額療養制度というものを受けておられる方々が、こういう制度であるので、これをいかにして引き続き受けていただくことができるか、制度としての持続可能性を維持するか、そして、保険者の負担というものを考えたときに、この制度の持続可能性の維持というものと患者の皆さん方の思いというものをいかに両立させるかということで、この制度、修正を行っておるものでございます。これは、衆議院予算委員会におけるいろんな御指摘も踏まえ、あるいは患者団体の方々のお声も踏まえて、私として最大限の判断をいたしたものでございます。
今後、更に患者の皆様方の声も承りながら、この制度が持続可能なものとなるように、そして、困っておられる方々が、こういう制度になってしまったのでもう受けるのをやめようかという受診抑制が起こらないようにということの両立を図ってまいりたいと考えております。
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田名部匡代(立憲)
総理、今、物価上昇分引き上げさせていただくと、そのことで御理解いただきたい、これ衆議院でもそのように答弁されていますが、これだけ物価が上がって、賃金は追い付いてないわけですよね。国民生活苦しいんじゃないですか。そこから抜け出せていないわけですよ。
今の国民生活、総理はどのように認識されているんでしょうか。
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石破茂(自民)内閣総理大臣
先ほど私、気を付けて答弁をしたつもりでございますが、物価上昇分あるいは賃金上昇分というものは、その分は考慮させていただきたいというふうに申し上げました。その部分はきちんと見させていただいた上で、改めていろんな御意見を承りたいと思っております。
物価が上がっているということ、それは食料品がそうでしょう、燃料費がそうでしょう、あるいは外食費もそうですし、宿泊費もそうです。あらゆる物価が上がっておる、あらゆるとは申しませんが、そういう状況はよく認識はいたしております。政府に対する要望もそうですし、アンケートを見ましてもそうです。物価高何とかしろというお声が非…
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田名部匡代(立憲)
まず、国民の皆様がゆとりや豊かさをしっかりと実感できる、そのために政策をしっかり打っていく、そのことが優先されるべきではないかなというふうに思います。そしてその後で、持続可能性、大事ですよ、納得や合意が得られるように丁寧に議論すればいい。だから、だから、ここは一旦立ち止まって、どういう影響が出るのかも含めてしっかりと検証されるべきだというふうに思うんですが、今日、本日は、全国がん患者団体連合会理事であり、スキルス胃がん患者家族会、認定NPO法人希望の会理事長轟浩美さんに参考人としてお越しをいただきました。
参考人、お忙しい中お越しをいただきまして、本当…
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