伊藤孝恵 (国民民主党)

2025年6月12日・第217回国会 参議院 文教科学委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 83 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 134 発言)

今日も国会見学の子供たちがたくさん来ております。みんなそわそわしていて、とってもかわいいんですけれども。私、必ずこんにちはと言うことにしているんです。国会見学来て、建物見ても椅子見ても、きっと何にも、国会見学行ったなぐらいだと思うんですけれども、物すごいでっかいおばさんにこんにちはと言われたなと、あの人、えっ、議員なのというような、そういう心震える、そういう体験が要る、必要なんじゃないかなというふうに思います。

先ほど水野委員の質問を聞いていて、すごく残念に思いました。二〇二三年のこども家庭庁の十三歳から二十九歳意識調査を御紹介されていました。自分が動けば社会課題解決できるかもと思う子供たち、若者たち、日本は三六%、ドイツは六〇%、こんなに低いんだと。まあよく言われます日本財団の二〇二二年の十八歳意識調査でも、自分の行動で国や社会を変えられると思う日本の若者は二六%、片や、インド七八・九%、中国七〇・九%、アメリカ五八・五%。こんなに違うんだと。

ただ、個人的なことは政治的なこと、よく言われますけれども、主権者教育、別に頑張っていないわけじゃないんですよね。日本の高校生の主権者教育は、割合は九〇%やっています。九割でやっています。にもかかわらず、投票率は三割から五割ということです。

先ほど望月局長の答弁で、新学習指導要領においては主権者教育、物すごい最重要だと思っていますというふうなことをおっしゃっていたんで、ちょっと一問だけ、通告しておりませんけど、教えてほしいんです。

副教材ありますよね、あの文科省と総務省が作っている副教材。あれ見たこと、もちろんあると思いますけれども、私も子供のを見てみたら、まあ禁止事項がすごい並んでいる、まるでべからず集なんですよ。だから、法律をちゃんと理解をして政治活動をしないと、いや、これは法律違反になっちゃうんだなというふうに思うぐらいの。

この副教材というのを作り替えるのか、その際に文科省と総務省でやるのか、はたまた今度はこども家庭庁、もちろんこのこども基本法ができて以降に作る副教材ですから、そういうところも入ってくるのか、教えてください。

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