あべ俊子 (自由民主党)文部科学大臣

2025年6月12日・第217回国会 参議院 文教科学委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 40 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 134 発言)

令和五年度の小中学校の不登校の児童生徒数でございますが、約三十四万六千人と過去最多でございまして、極めて憂慮すべき状況が継続しているというふうに私どもも認識しているところでございます。

文科省としては、不登校対策について取りまとめましたCOCOLOプランなどを踏まえまして、多様な学びの場の整備、また教育相談体制の充実を進めていきながら、また全ての子供たちが安心して学べる魅力的な学校づくり、授業の改善なども含めまして、努めているところでございます。

また、高等学校入学者の選抜につきましても、生徒の学ぶ意欲、能力、適切に評価するため、中学校の出席状況のみをもって不利益な取扱いをしないようにするとともに、また、生徒の自己申告書、学校以外の場における学習状況に関わる資料等を選抜において勘案するなどの配慮を行うことが望まれるということを教育委員会等に対して通知をしているところでございまして、引き続き、この不登校児童生徒の支援に取り組んでまいりたいと思います。

まさにこの出席日数などに含めては、私も不登校の方の親御さんに何度もお会いしたことがありますが、本当、涙流しながら、どうしたらいいんだろうということを何度も何度も御相談をいただきまして、大変私自身もつらい思いをさせていただいたところでございますが、文科省挙げてしっかりと対応を進めてまいりたいと思います。

前後のやりとり

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